Analog Photography Tutorial: Yashica FX-3 YASHICA モバイル

YASHICA ナイトビジョン搭載フルハイビジョンカムコーダー ADV-518HD <33400>

赤外線撮影に加えて動体検知モードも備わっている
ことを知り、安さも相まって購入しました。

近頃個人的に防犯カメラに興味が沸いて来てあれこ
れ調べているところなのですが、一般的な防犯カメ
ラの大半がアナログ出力のビデオカメラを現在も採
用していることに驚いています。その様なカメラで
撮影して３０万画素レベルの不鮮明な画像をデッキ
側でデジタルデータ化して記録しても面白くもない
との気持ちが強く、かと言ってｗｅｂカメラを配置
して２４時間ＰＣで画像を受けるのも嫌気が差して
いました（この方法が一番安上がりな筈ですが）。
スタンドアローンで数日程度撮影が可能なタイプで、
更に夜間撮影と動体検知撮影があればと探している
折りに本機を知った次第です。

赤外線撮影と動体検知撮影２つの機能を同時に利用
できますので、他の方のレビューにある様に防犯カ
メラとして使うことが実際可能でした。例えば夜間
に誰かが視野内を横切るなどすると数秒間のモノク
ロ撮影が始まります。多めの容量のＳＤカードを装
着し本体を付属のＡＣアダプターで電源供給すれば
状況にも拠りますが楽に数日間は撮影が可能です。

カメラ前面レンズ下にある赤外線ＬＥＤからの光は
数ｍ程度しか届きませんので、少し遠くのシーンを
撮るには別個に赤外線投光器を設置すべきかも知れ
ません。動体検知モードに設定すると暫くすると液
晶モニターが消灯します。動体を検知するとまた点
灯して画像が出ます。但し動体検知の精度などにつ
いては何ら設定は出来ず、夜間本当に賊などの姿を
完全に捕捉出来るのかどうかについては不安が無い
訳ではありません。こういう点では、赤外線式のカ
メラで夜通しインターバル撮影を確実に行うのが矢
張りベストだろうと思います。そこまで本格的に遣
らなくても良い、取り敢えず安価なもので試してみ
たいとの向きには良い品ではと思います。

液晶モニターを閉じると電源が切れてしまい、撮影
は終了します。また折角設定した項目の幾つかが初
期状態に戻り面倒です。監視用に使用するケースで
は液晶は閉じておきたいのでこの機構は不便ですね。
自家改造してクリックスイッチを無効化しようかと
考えています。自前で簡易防水ケースを作り全体を
包む場合にも液晶が開いていては収まりがつかず、
この点からも改造するしかないかと思っています。

もっとも、ＡＣアダプターを繋ぐ場合、差し込み口
（USB端子）の位置の関係から液晶を閉じることが出
来ません。４５度角程度、半開きの状態となります。
と言う訳で電源の受け入れ口も改造するしかないの
かと思っています（この様な改造に関しては作業時
また事後の危険を伴いますので at your own risk
でお願い致します）。

単三乾電池２本でも使えるとの触れ込みですが、ア
ルカリ乾電池２本で普通の撮影は出来ました。しか
し赤外線撮影のボタンを押すとすぐに本体電源が切
れてしまい使えませんでした。電流が不足するのか
も知れません。CA NP-40 と言う型番の付属のリチウ
ムイオン電池を使用すれば問題なく赤外線撮影も可
能です。同じ型の電池を入手しておくのも良いと思
います。

あと気になった点ですが、本体（実際はCA-NP-40）
が結構発熱します。この意味からも特に監視用途に使
う場合はＡＣ電源に接続するのが良いのではと思いま
す。

YASHICA タッチパネル式 551万画素デジタルカメラ EZ F531

値段の安さから購入しました。単焦点43mm AF無しなので躊躇なくシャッターを切れ軽快に撮影することができます。
他の方もレビューされていますが、予想以上に解像感のあるレンズで、マクロモードでピントが当たると結構な描写をします。逆にAFがありませんので、粒度の荒い液晶でのピント合わせとなり、結構ピント合わせは苦労します。最小F値＝3.2で屋外では結構AEが絞りこむように露出制御をするので、若干前ピン気味でピントを合わせると成功率が高いです。タッチパネルは設定、あと画像再生時のページ送り位の機能しかありませんが、値段の割りにはまともに使えます。筐体が小さいことと軽量なこと、さらに壊れても惜しくない値段から常時持ち歩くカメラとして重宝しています。

【ネガ→データ化】 YASHICA 2.4インチ液晶カラーモニター搭載デジタルフィルムスキャナー FS-501 26073

一万円以下で、近所のショップにあったから買ったわけですが、わざわざ通販でなら選択しなかったものです。画質の甘さは他のユーザさんが仰る通りでした。トイカメラで撮影し、自家現像したフィルムをネットのフォト・ストリームに置くのに、いちいちCDスキャンしてもらうのが時間も費用ももったいなくて購入を決めたのですが、その程度の利用であればそんなに問題はないですね。
SDカードが使えるのは良いです。この下位モデル的なFS500のレビューにある「認識しない」「使えない」というトラブルはガッチリ引き継いでおりました。

YASHICA 1920×1080pixel&HDMI出力端子搭載タッチパネル式 1000万画素フルハイビジョンムービー ADV-1025HD 【2GBminiSDカード付属】

知り合いに頼まれて購入して使い方を確認してみたのですが、この値段でこの性能なら
十分使い物になると思います。
しかし、やはりバッテリーは貧弱過ぎる程貧弱…
旅行などに行く際は予備２本は必要かと。

本格読取おまかせ名刺管理2

この値段でこの機能は納得です。
読み取りの失敗はありますが、
名刺整理機能はよくできています。

Analog Photography Tutorial: Yashica FX-3

How to load a 35mm film cassette, how to dismount and mount lenses and other essentials After I had made the Virtual Camera Museum video series I was surprised to see that so many people are still interested in analog photography nowadays. So I thought maybe I could make a little filming and editing exercise concerning some essential issues of handling an old, mechanical, analog camera. The Yashica FX-3 was manufactured by Cosina (as CT-1A and later on as CT-1 Super) in Japan, and there were many similar models, either with Pentax PK, Minolta MD or Yashica/Contax YC mount, and labeled later under several brand names, like Braun (as SR 2000) or Phenix. So it is also a little bit like a "How to use an old SLR" tutorial because all of these manually working 35 mm film photo cameras follow pretty much the same principles of how to handle them. :-) You can also see how to open the camera back by pulling the film rewind knob - many newer cameras had a rather different opening system. :-) I've made another video with some advanced features of the FX-3 that you can find here: www.youtube.com