超能力者 未知への旅人【DVD】
今となっては、あまり高塚さんの名前を聞くことはなくなりましたが・・
多くの方が、高塚さんのボランティア活動で健康を回復したのではと考えています。
高塚さんが、急にハンド・ヒーリングに目覚めてから本人や家族の苦悩、
それを乗り越えて行く過程が描かれています。
いい作品だと思います。
私のBlogでも紹介していますのでご覧下さい。
健康的に心と体を軽くする:http://kinono.seesaa.net/
忍ぶ川 [DVD]
あーあ、買ってしまった。私は大学は吉永小百合さんの3年後輩で文学部の学食で食事をした(偶然席が向かい合わせ)ことあるが栗原小巻さんのファンである。吉永さんと栗原さんは二人とも東京生まれで生年月日が1日違い。これ不思議。私はもてないくせに何で美人には弱いんだろ?聞いた話では美人はプライドが高く自分のことしか考えず意地悪でとても生活を共にする人種ではないそうだ。しかし吉永さん、栗原さんは該当しないのでは?知らないけど。栗原小巻さんは旦那さんいるんだろか?それはともかく原作の三浦哲郎、加藤剛は早稲田。大学の英語の授業で講師が「三浦なんてあんなの文学じゃないよ」と悪口をいっていたのを思い出す。加藤剛は芸能人にしては人格者でまあお相手は許せるがベッドシーンは見ない。ジョディ・フォスターのレイプシーンも眼を背けて見れない。ファンとはそういうもんだ。
完本 短篇集モザイク
<モザイク>3巻(「みちづれ」「ふなうた」「わくらば」)59篇に,未刊行の3篇を加えた全62篇を,発表順に並び替えたものです。短篇小説の名手による,定評ある短篇群であることは,今さらいうまでもありませんが,1つの事柄を短く,かつ散文的に表現するということの醍醐味を味わえます。各小説に描かれた「人」の心の動きと行動は,三浦哲郎がみている人間像で,それらが<モザイク>のように並べられて,三浦哲郎がみている世界(世間,人間社会)になっているのだと感じられました。ただ,短篇集を読むとなると,自然,多くの「人」とお付き合いしなければならなくなるので,集中的に読むには,よほど体力が必要だなと感じましたが,これはきわめて私的な感想です。