AQUAZONE VISUAL EDITION 水中庭園 HYBRID 6 レイクフィッシュ
~パソコンのCRTの中で悠々と泳ぐブラックバスの表情は最高にいいです。
また、ライギョやニジマスも収録されているので飽きずに水槽を眺めている事ができます。
ただし、マックの場合は結構CPU負荷が高いので一昔のG4プロセッサではきついでしょう。
私が使用するMDD1GDualならまずまず問題ありませんでしたが、娘のG4の450MHZでは実際使~~い物にはなりませんでした。ご参考までに。~
釣魚1400種図鑑 海水魚・淡水魚完全見分けガイド (釣り人のための遊遊さかなシリーズ)
釣り人向けの魚類図鑑なら、ふつうは600種もおさめられていれば「大図鑑」になると思います。
この本はコンパクトな文庫サイズ図鑑なのに、1400種以上の魚と、30種以上のイカ・タコがおさめられています。
驚きます。
沖縄から、北海道まで、釣れる魚は、そのほとんどがおさめられているのではないでしょうか。
それに、どういうマジックなのか、文庫サイズの図鑑なのに、大きな図鑑に負けないくらいの大きさで美しい魚の写真が並んでいます。それも似ているものが並んでいるので、そうなんだ、この魚とこの魚が間違えやすいのだと一目でわかります。そのうえ写真から引き出し線をだして、見分けのポイントを書いていますので、釣り場で、ぱっと見ても見分けることができます。
ただし、1400種もあるので、ある程度の知識がなければ、目当ての魚を探すのは難しいところもあると思います。まあ、慣れるまで、とにかくぱらぱらページをめくって探すことになるでしょう。
しかし、こんな圧倒的なコンパクト図鑑は初めて見ました!
魚とり名人・弥太さんの川遊び学校―生き物と遊ぶ、生き物に学ぶ (BE‐PAL BOOKS)
いい本だと思います。
本物の川漁師やその技法は、これから先どんどん失われていくのかな、という気がしますが、こんな素晴らしいものは何としてでも残さないといけないよね、という気にさせます。
ぜひオレも、弥太さんとトモダチになって酒を酌み交わしたいものです。
ただ、内容的には”仁淀川漁師秘伝―弥太さん自慢ばなし”を要約したようなカンジなので、それを持ってる人は敢えて買う必要はないかも知れません。