世界一の美女になるダイエット
私には効果がありました。2月と少しで155cm47kgから現在、41kgまで痩せました。今までは食べないで低カロリーの食材ばかりを食べて、空腹でストレスになってはリバウンドを繰り返してばかりいました。実践してみて嬉しかったのは空腹に苦しむ事がなくなったのと、カサカサだった肌荒れが治り、化粧のノリが良くなった事です。世界一のトレーナーはダテじゃないなと思いました。玄米、オリーブ油、アボカド、ナッツはダイエット関係なく今でも続けています。美容本としても役に立つと思います。
掌 / くるみ
くるみと言う言葉を 女の名前だと思っていたら、ホントは 来る未なんですね。つまり 来るはずだった未来。
「ねえ くるみ」
と過去憧れていた夢を達成した自分に
「今の僕はどう見えるの?」
と振り返ってみている。
夢を追いかけてた時代を思い出しては
「やけに年老いた気分になる」
今 その 夢を叶えようと動き出そうとしても
社会の歯車に ならなくてはいけない現実がある。
結局 プロモのビデオのように
最後は 諦めなくてはいけない現実がある。
(あの紙くずを投げるシーンはバンドを諦めたシーンだと思う)
なんだか 悲観的な唄のように聴こえるが違う。
実は明日に向かって頑張る 自分に対しての応援ソングだった。
くるみの歌詞の最後に 良くその表現が凝縮されている。
「引き返しちゃいけないよね 進もう きみのいない道の上に」
昔の夢になんか引き返しちゃいけないんだよね。進もう。昔の夢とは違う人生の その上の世界へ
という 自分なりの解釈です。
解釈は人それぞれでいいと思います。
投げかけることで連鎖する タガタメのコンセプトと似てるかな。
とにかく 元気が出る唄です。
工藤公康 粗食は最強の体をつくる!―食事を変えれば、体が楽になる!強くなる!若くなる!
40歳を超えてなおジャイアンツで活躍する工藤選手。その工藤選手の活躍の原点となっているのが食事だったというのがこの本の内容です。
工藤選手は、プロになって間もない頃、暴飲暴食がたたり一時期は野球どころか命まで危ないというような状況になってしまったそうです。その後、彼が気をつけたのが食事。その食事の内容をよく調べてみると、世間で言われるところの「粗食」を実践しているということがわかったそうです。
実際に読んでみると、どれも思い当たる節が多い内容で、これはプロスポーツ選手だけではなく、自分のようなビジネスパーソンにも役に立つ内容だと思います。具体的な内容は実際に中身を読んでもらえばわかりますが、工藤家は夏に鍋料理を食べて夏バテを防ぐなどなど、「ほー」と思う内容も多くて、純粋に読み物としても面白いです。
粗食と言っても決して特別な食事を食べるわけでもないですし、粗末なものを食べるわけでもない。しかも、もちろんそれを毎日3食実践できれば理想ですが、まずは自分の出来る範囲で実践してみるということが大事なのかもしれません。
華麗なる食卓 3 (ヤングジャンプ・コミックス)
カレー料理を毎回披露してくれている作品です。料理マンガはどれもどんな味かを想像するものですが、カレー好きな読者にとってはうれしいものです。この巻では料理とは何の為に作るのかという料理マンガが必ずといっていい程触れる「料理人の心」に触れます。毎回お決まりのギャグやその巻で紹介した料理のレシピも掲載されているのでカレー好きな方や食いしん坊はもちろん変わったの読みたいなという方にもおススメです。