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超新星バロンドールうさちゃんのじっくり雑記帖

キャプテン翼3 OP

ガチ

BRIDGE ON THE RIVER KWAI - 1957 Clip 1

Welcome to Camp 16! © Sony Music Entertainment

Tremors Trailer

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サントリー 10年 リザーブ 佐藤浩市 1997

♪"BRAZIL" by Geoff and Maria Muldaur. 「これからも 生きて行くので、ウイスキー。」

Original Live 「フェニックス」 松川洋一（Everything）_2011/10/16 APIA40

東京都調布市のライブハウス 「EVERYTHING」 に集まった、才能豊かな（？）音楽仲間のひとり、まっちゃん（松川洋一）のライブ音源（2011/10/16 東京目黒区のライブハウスAPIA４０）です。 この曲は、2011.10.3、坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLDの「ミュージック トライアウト」というコーナーで紹介され、なんと「合格」を勝ち取った秀作です。（CD音源では、私、pyuka708がハモリを担当してます） ↓「Everything Original songs vol.1」収録音源はこちらwww.youtube.com ↓ラジオ放送音源はこちらwww.youtube.com 作詞・作曲・演奏・歌：まっちゃん（松川洋一） どこまでも風に乗り 遥か彼方 あの虹の向こう迷うことなくまっすぐに 力の限り羽ばたいて行こう mu どこまでも天高く 光あふれる場所を目指して苦しい時もつらい時も 諦めないで前に行こう mu あなたの元へたどり着く そんな日を夢見てたとえ傷ついたとしても あなたを追いかけてはかなく燃え尽きることを わかっていたとしても私は限りなく あなたに近付きたい時には雨に打たれたり 時には向かい風に吹かれたり思うように飛べない日もあるけれど いい時ばかりじゃないものさ mu あなたの元へたどり着く そんな日を夢見てたとえ傷ついたとしても あなたを追いかけてはかなく燃え尽きることを わかっていたとしても私は限りなく あなたに近付きたいはかなく燃え尽きることを わかっていたとしても私は限りなく あなたに近付きたいあなたに近付きたいあなたに近付きたい

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チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 従来CDやレコードでは、ワイゼンベルクのピアノがオケに埋もれがちで、左側に定位していた。その為に「ワイゼンベルクはカラヤンに呑まれている!」なんて批評をされて来た。
しかし、今回のSACD化によって全く不当な評価だと言うことが判った!!

ワイゼンベルクのクリスタルなピアノの響きは大変美しく、しっかりセンターに、オケの前に定位している。またカラヤンの指揮するパリ管弦楽団がベルリンフィルと違い、エレガントな瀟洒な伴奏を奏でる。特に管楽器のソロはしっとりする。
このカラヤンとワイゼンベルクのコンビがライブで大センセーションを起こした事を思い起こす。

勿論、音質も万全である。
飛べ!フェニックス [DVD] アルドリッチの映画からはルール(掟)の匂いが漂う。
今回の『飛べ！フェニックス』からもそれぞれの立場により千差万別である男達の掟が、
他者の掟と葛藤することとなる。作中で何度も繰り返される飛行機を飛ばすベテラン機長と
飛行機設計技師の間でやり取りされる葛藤を代表にして流石に『北国の帝王』を産み出すアルドリッチならではの素晴らしいところである。
このために２時間以上も飛行機と墜落地点の砂漠からほとんど舞台が動いていないにも関わらず、映像に引き込まれ時間の経過を忘れさせることが出来る稀有な作品なので御覧になるのをおすすめしたいところであります。
戦場にかける橋 [DVD] 巨匠デヴィッド・リーン畢生の大作。２時間３０分全くだれること

がない。

　外交の最終手段としての国家間の戦争が、決定的に異質な他者と

してしまう状況で、それぞれの立場に誇りと矜持を持って生きる人

間の姿を雄大なるビルマの風景の中で描く。

　本来敵対関係にある日本とイギリスの将校の間に不思議な友情が

生まれ、味方同士であるはずの別部隊のイギリス人将校やアメリカ

人中尉と殺しあう。このことは、他者を理解しあうことの本質的な

困難性と、同時に国家間の争いが須らく個人の意志を支配するもの

ではないということを示している。

　それは戦闘だけではない。行軍における植民地のビルマ人達との

交流や協力は、作戦遂行という本来の目的を逸脱するほどであった

し、頑迷な日本人将校を演じた、往年のハリウッド・スター早川雪

洲との関係の変化にもそれは表れていた。

　イギリス人将校（アレック・ギネス）に、彼は芸術家を目指して

ロンドンに行ったが、才能の限界を感じて技師として入隊すること

を選んだと告白するシーンがある。遅々として橋の建設が進まない

のは、技術が不足していることを技師として知っていた。ロンドン

に留学していたという彼にとって、大英帝国が持っている力は十分

に承知していように思われる。根性主義の精神主義者ではない。む

しろ、任務を遂行することを至上命題としている官僚主義ではない

か。

　ひっそりと流す悔し涙は、愛国心と軍隊の規律、そして西洋文明

の底力を知ることとの葛藤の産物なのだろう。そこに、ギネスと同

様の誇りと矜持をみる。

　運動会で慣れ親しんだ「クワイ河マーチ」の軽快なメロディが、

重厚なストーリーのなかにあってすばらしいインターミッションと

なっている。史実の検証はまた別の話であろう。
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