原紗央莉 オフィシャルカードコレクション Collection BOX
魅力的なサオリンカ−ド。まじ、最高な感じです。ワンボックスだと、レギュラ−72枚カ−ドはもちろん、揃いません。でも3ボックスなら、間違いなく揃い
ます。このカ−ドは玩具箱でであり、写真集です。とっても綺麗です。
きっとあなたの好きな一枚がみつかります。
いっぱい、ごめんネ。
親や友人、その他諸々に謝罪をしている体の単なる暴露本です。 イラッとすること請け合いです。 本当に後悔の念で押し潰されそうなら、こういった謝罪の仕方はしないのでは?? 色々な男とのセックス、妊娠そして堕胎、男からの暴力、そんで薬。こんな経験をしてる女の人は他にも沢山いるのでは?? それを臆面もなく本にして売ってしまおうという狂った価値観が今までの彼女を形成していたのかもしれませんね。
謝罪としては★1つ 暴露本としての★は3つです。
ベストムックシリーズ・77 エキサイティングBEST11 原紗央莉SPECIAL BOX (DVD付) (BEST MOOK SERIES 77 エキサイティングBEST 11)
生ランジェリーというと、着用済みをイメージしますが
当然そんなことはなく、DVDや雑誌で着用しちるのと同じ
という意味です、最近ランジェリー付き雑誌が増えているが
あくまでもサンプルなので注意が必要ですね。
これは原沙央莉チャンファンにオススメの妄想雑誌です
ちんかめ 4 (DVD付)
見ていて、とても、ゆったりした、気分になれます。女性が見ても、抵抗なく鑑賞できると思います。音楽に例えれば、イージーリスニングやカフェミュージックに当たるでしょう。しかし、よく見ると、アンダーヘアが、かなり激しく露出した写真が多いです。それなのに、いやらしくなく仕上がっているのは、制作者の腕と、『おしゃれなヌード』と言うコンセプトが、見事に、昇華された結果ですね。
ただ、全ページに共通して、すこし、フォーカスを甘くした、ちょっとぼやけたような写真ばかりと言うことに気付きます。もっと、色々な、撮影方法を使えば、より、読者を飽きさせないでしょう。それが、星4の理由です。
ちょっと、文句も書きましたが、興味を持たれた方は、買って損はない一冊です。
牙狼~RED REQUIEM~ コンプリートBOX [Blu-ray]
キャスト全員がまさかの棒読み、さっさと物語進める為に破綻はしていないけどそれってどうよな突込みどころ多々、アクションがTVシリーズに比べて遅い、少ないと壮絶な肩透かしな難点がたくさんあるわけですが、それでもこの映画は面白いですね。
ダークヒーローは暗い中動いてなんぼだろってくらいに建物の中か、たまに外に出てもほとんど夜間なので夜道なわけですよ。
しかも出てくる建物は今回登場した魔界法師達のアジト、敵の隠れ家のディスコ、最終決戦の舞台となるビルの3つ程度。
そんなわけでかなり閉塞的な雰囲気が終始漂うこの緊張感。
明るすぎて細部が具体化されてしまうとそれだけ空間の広さも具体化されちゃうんですよ。
この映画の場合、夜のシーンが多い上に室内も基本薄暗い感じで部屋の半分が影みたいなところが多いんですよね。
見えないっていうのはつまり、距離感が掴みにくいっていうか、情報がないからそこには、何か存在しているのかしてないのかすらわからないってわけですよ。
これがまた閉塞感漂う狭い空間の中でのシーンなのに、不思議と広さも感じられて浮遊感めいたものがあるわけですよ。
その浮遊感っていうのも、3D映画にした効果なんですよね。
今回は飛び出しの表現よりも奥行きの表現を丁寧にしてきてる印象。
書き割りの板をポンとおいたような紙芝居的な感じではなく、ある程度のボリュームを感じられると同時にスクリーンの奥へ空間が広がっているんですよ。
でも奥の奥は暗闇でちょっと距離感が曖昧になる、そして発生する浮遊感ってわけですよ。
壁があることに安心する瞬間ってのにも遭遇しました。
あと、暗闇と関連して、描かれてないからこそ無限の広がりを感じるって部分はOPの筆のタッチの文字や図形がグイグイ動きまわる映像で感じられるかなぁと。
実はこの映画で一番映像的に見どころのあるのがOPだと思う。
奥行きをより重視して、派手な飛び出しが少ない分、他の3D映画に比べると凄い地味なんですが、前後の差と距離感による効果と演技が生まれてたりするかなってのが新しい。
それだけでも結構満足気味なこの映画。
ストーリーはというと、TVシリーズから見ていると主人公の冴島鋼牙の成長っぷりがこれでもかと感じられて胸が熱くなります。
初期の鋼牙と同じ雰囲気を漂わせる女魔界法師の烈花に、戦いに生きる魔戒騎士・魔界法師の生き様というか、知っておかなければならない覚悟というか信念というか、心の強さを伝えるわけです。
成長した鋼牙に弟子が出来たような感じなのがまた感慨深い気持ちになります。
全体の雰囲気はTVシリーズの延長線という感じで、映画ならでは!とか、完結編!みたいな特別なことは特に無いなって感じ。
零狼も打無も、ゴンザもカオルも出てこないどころか、TVシリーズから継続しての登場は鋼牙とその相棒のザルバしかいないって状態でオールスターな楽しみは全く無いのが寂しい限りですが、だからこそ変なお祭り騒ぎになったり今までの物語の前提を覆したりという衝撃的なことは無いのでむしろ落ち着いて見られるしコンパクトにまとまっててこれはこれで。
アクションに関しては、3Dだと動きの速いものは立体感が感じにくいっていうのもあるからなのか、TVシリーズに比べるとだいぶゆっくりな印象。
早回しと画面全体のエフェクト派手にかけたりでスタントマンでもない俳優達の動きを、一流の騎士の戦いに昇華してたんですが、今回は、うーん?
でも動きの流れ自体はワイヤーアクション多様しつつのカンフー的な動きに剣を織り混ぜて要所要所で見得を切る、何時もの牙狼です。
後半の後半、最後の戦いになると、巨大な全裸女性型ボスとのCG満載な空中戦状態になるのも、何時も通り。
よくも悪くも外伝として作られた作品であって、牙狼こと冴島鋼牙の物語ではなく、ホラーと戦う魔戒騎士と魔界法師の生き様を語った作品でした。