デュークス・オブ・ハザード:ザ・ビギニング ノーカット完全版 [DVD]
車大好きな友人が昔見て、すごくおもしろかったのでもう一度見てみたい、との事から購入しました。
現実には有りえないような事がたくさんありますが、昔の『田舎町のアメリカン』みたいな。。。
出ている人物がとりあえず破天荒でやんちゃで、おてんばの中に少し笑えるお色気有り。
そして、こちらで言うと『水戸黄門』や『大岡越前』のような悪に立ち向かう町民たち。。。のような、
無茶苦茶していても爽快で、見ていてイヤな気分を味わうものは一つもなく、とにかく笑えました。
私個人は、残虐なシーンなどがとても苦手なので、安心してみていれる映画でとても楽しみました。
カーアクションとは違い、どちらかと言えばホームコメディのようなものです。
ジェシカ・シンプソンのワーキング・ブロンド [DVD]
「ワーキング・ガール」のリメイク版ということもあり、オーソドックスなラブコメであり、サクセスストーリーの展開もシンプルな仕上がりで分かりやすいところが良いんではないかと思います。
そもそもラブコメはこういった作品のようにフランクに楽しむものであり、コテコテしていると余計なことばっかり考えてしまい、観ているだけでストレスを感じるというものです。
ジェシカ・シンプソン主演の映画はこれが初めてですが、すこしおとぼけなところはあるが、芯がしっかりとした女性を描いているようです。
脇役として、なんとレイチェル・リー・クックが出演し、ジェシカ・シンプソンの相手役がルーク・ウィルソンです。
邦題は、原題の「Blonde Ambition」をソフトに表現したようですが、いずれにしても”ブロンド”というのはアメリカではちょっと軽っぽいような感じがするのかもしれません。
Essential Willie Nelson
国内盤の解説の始めに多くの有名・実力派ミュージシャンを中心にした方々のネルソン氏へのこれ以上無い程の絶賛が!!
自分が知っていたウィリーは静かな曲ばかりでしたが、激しくてもあくまでウィリーである 知らなかった面白い一面が知れて良かった。
Here We Go Again
ノラジョーンズが今は亡きレイ・チャールズへ込めたトリビュート・ライブである。
録音は三年前らしい。秘蔵のマニック盤といえるのではないか。
メーン歌手はカントリーの王様ウィリー・ネルソンで彼の参加は驚かないが、ウイントン・マリサリスのクインットが参加していたのにはドキモを抜かれた。2人の名人芸にノラが上手に絡んでいるだ。
「カム・レイン・カム・シャイン」など2曲が、曲こそ短いものの、トランペットパートのアドリブなどちゃんとしたストレート・ジャズに組み立てられている。
小生ノラはビリー・ホリディにも負けない「天才ジャズ歌手」と感じているのだが、ノラが歌手に特化している本作品で益々その確信を深めた。
天才トランペットのウイントンとノラの組み合わせは実に堂々としていて気持ちいい。
今度はウイントンとのスタンダード集を出してほしい。尚、このライブ・ビデオの一部は
YOUTUBEで公開されている。