渡哲也 ベスト&ベスト PBB61
「くちなしの花」、「みちづれ」をはじめ渡哲也のヒット曲が14曲収録されています。特に「あじさいの雨」を収録しているCDはほとんど無いので、貴重です。他にも「水割り」「ひとり」「日暮れ坂」など、懐かしい歌が入っていて、渡哲也の渋い低音が楽しめます。
TOUGH-タフ- 32 (ヤングジャンプコミックス)
自らを灘神影流の当主だと認めさせるための、喜一と尊鷹の死闘。果たして勝利を収めたのはどちらなのか…!?その後は本格的に灘神影流と幽玄真影流の全面戦争への流れに突入していきます。“幽玄死天王”なる幽玄最強の高弟たちの謎やその恐るべき能力が徐々に明かされてゆくのですが、何というか、まるで少年ジャンプ黄金期バトル漫画のような様相です。自分はこういうの嫌いじゃないです。
猿渡先生も凄く気合いが入っていて、ノってるのが伝わってくる。相変わらず色々ネタも提供してくれるし、鬼龍や静虎の弱体化はあまり気にせず、素直に楽しむことにしました。
西部警察 PARTⅠセレクション 大門BOX 2 [DVD]
毎週日曜夜8時は画面から目が離せなかった。
熱意が感じられる熱い作品でした。
今の時代だからこそ観ないといけない刑事ドラマだと思う。
最近のドラマには無い、何か大事なものを教えてくれるはずです。
(仮)大都会 PARTⅡ BOX 1(発売日未定) [DVD]
中学、高校生時代に夕方の再放送で見てました。
なかなかDVD化されませんでしたが、今回の発売で即購入しました。
当時から松田優作のファンでしたので優作目当てでしたが、今回DVDを観て渡哲也、石原裕次郎のカッコよさ
に当時はなかった感動を覚えました。
渡哲也のクロさんの犯罪、部下への厳しさとその厳しさの中にある優しさ。石原裕次郎演じる宗像医師のさり
げない思いやり、、いまどきのイケメンドラマにはない、男の本当のカッコよさってこれだと感じる場面に感動
してます。
事件が解決してクロがタバコをくわえて歩いて現場を去るところは特に男のロマンを感じてしまいました。
昭和時代の大都会渋谷、新宿やその周辺の街並み、懐かしい車なんかも見ものです。
新宿西口の高層ビル群、警視庁周辺の変貌ぶりにも注目です。
当時は家庭での録画なんてものはなかっただけに、リアルタイムで観てほしいという制作側の意気込みも感じ
らえます。当然CGもなく、よくこんなカーアクションの撮影許可が下りたなあ、なんていう場面は何回も出て
きます。
男のロマン、ドラマ性、アクション、昭和の懐かしさ満載で満足しました。