Mortal Kombat: Armageddon: Prima Official Game Guide
これはシリーズ化している「モータルコンバット」の目下最新版のゲーム攻略本である。
日本のゲーム攻略本と違って大判だが、作りはとてもしっかりしていて内容もあますことなく書かれている。たとえ英語が分らなくても眺めてるだけで楽しくなり、プレイしたくなってしまうだろう。
さてこのゲームは海外ではこちらの『鉄拳』や『バーチャファイター』と同等に超メジャーソフトである。そして全機種、そうアドヴァンスやDS、Wiiまでリリースされているのに何故日本だけ…?
最大のネックは残酷描写であろう。規制にひっかかるのは間違いなくあちらでも成人17歳以上の指定になっている。ただ流血描写は有る無しのオプションで選べるようになってて任天堂版は修正されたヴァージョンになっている。とはいえ残酷と言っても超リアルなものでなく、どこかユーモラスで遊び精神に裏づけされたものだ。キャラも皆モンスターやロボット、超人の設定である。
未だにキワモノっぽい扱い見方をされてるが出来はとてもよく、これを遊べない我々は大変もったいないく不幸だ。かつてはえらく操作性が悪くグラフィックもおせじにもよいとは言えなかったが、今の3D化してからのは全く違い質が大幅アップしたといえる。ゲーム自体も面白く日本の極めて多くの格ゲーのような難しいコマンド入力はなくていい。おまけのゲームやムービー等も充実していて文句ない。
タランティーノやロドリゲスのような映画はOKでこちらはダメという現状は何か矛盾してないだろうか?
ラヴ・シネマ~ムービー・ヒッツ
心がウキウキとなった名シーンが、次から次へと思い出しては過ぎていく。激しい音は少なく、リラックスするにも最適な選曲で仕事の疲れも吹き飛ぶ。休日の日がな一日を過ごすのに絶好の内容となっている。ただ足りないのは、名画と呼ばれるちょい前のラヴ・シネマが入っていないことか‥‥。もう一枚をプラスすれば永久保存版にふさわしくなるのでは。ともかく、名シーンがよみがえる珠玉の一枚であることには変わりない。
アルマゲドン [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス
映画で何度も観たのですが、やっぱり泣けます。
英文にルビが振ってあるので辞書が無くても(英語が苦手でも)
読めるので、あの映画の映像が頭の中に浮かんできます。
映画全部をノベライズにはしてないので、多少なくなっている場
面はありますが、ラストのハリーとグレースの場面は、何度読ん
でも涙が出ます。
アルマゲドン [DVD]
と私は思った
オーウェンウィルソンは主役を張ることも脇役も多い俳優なのであそこで死んでも文句はないです
人それぞれの意見があると思いますが、自分が面白いと思ったらそれでいいんじゃないですか?
私は細かいこと気にせず見るので非現実だとか気にしないです
映画は娯楽なんですから
アルマゲドン・ザ・スコア
アルマゲドンの音楽と言えばどうしても主題歌のエアロスミスというイメージがありますが、大御所ハンス・ジマーの右腕として最近では「ナショナル・トレジャー」など現代的なサウンドを手がけているトレヴァーラビンのスコアも見逃す訳にはいきません。この映画でも壮大かつロック、テクノが融合したいかにも彼らしいかっこよいスコアを提供しています。あの映像の感動と迫力はこの音楽があってこそです。