プロ野球スピリッツ 3
野球ゲームを買うのは、DCで買って以来5、6年ぶりですが最近のは凄いですね。グラフィック、演出そしてあのボリューム!まさに一生遊べます!って感じですね。このソフトはオススメです。しかしながら、この手のスポーツゲームの常ですが、選手の能力設定には少々疑問があります(中日の荒木選手の守備はSランクだと思いますけどね)。最新データ版が出たら是非買いたいですね。360でも出ますかね…‥お願いしますね! コナミさん!
読売ジャイアンツ選手別応援歌2012
2011年度にはなかった藤村、村田、橋本、大田、杉内、ホールトンの応援歌が追加されています。今年追加された応援歌で、ボウカー、宮國、ヒッターズマーチ1、エドガー、真田は入っておりません。ヒッターズマーチ1以外は発売開始に間に合わなかった応援歌ですので、仕方がないといえるでしょう。旧代打マーチ、すなわちヒッターズマーチ2は削除されました。この扱いを見ていると、おそらく近いうちにヒッターズマーチ2は消えるものと思われます……
そして、今年最大の目玉は「GOGOジャイアンツ」。イニング間によく歌う歌ですので、ぜひとも欲しかったところ。球場では1番までしか歌いませんが、レアな3番まで収録されています。なかなか素晴らしい出来だと思います。
しかし、現段階で2013年度版に5曲入るであろうことを考えると、応援歌後出しはCDを売るためではないか、との想像もしてしまいますよね。
プロ野球スピリッツ3
僕は去年のものは買わず、一昨年のものを持っていたんですが、なんと殆ど変わっていない!!モーションのパターンがそのままなのは別にいいけど、もう少しバリエーションを増やして欲しかった。
しかも全然ホームランが出ない。そりゃあホームランばっかり出たらゲームとしてつまらなくなりますが、せめてもう少しホームランが出るようになったらいいと思いました。
で、COMのバッターの選球眼が良すぎ!そのわりには、クソボール振って三振する事もしばしば…。
ピッチャー交替もおかしい。ピッチャーの所に代打ないし代走を出した場合は、次にマウンドに上る前に交替が可能ですが、そうでない場合はわざわざ前のピッチャーがマウンドに上がった後に交替をします。これはおかしいです。代打も同じです。
つまり僕が言いたいのは、使っているシステムが以前のものと同じなら、たいして必要もないカテゴリーを作る前にそういったシステムをもっと改善して、バリエーションを増やして欲しかった。
というわけで、あまりオススメできませんが、決してダメな作品ではないです。ただこのままではダメになって行く気配が感じられますので、そのあたりの「変化」はPS3 に期待したいと思います。
プロ野球スピリッツ2
発売されてから今日まで、どっぷり、ハマっています。(^^;
お蔭様で、手が腱鞘炎になるほど面白いです!!
もう、三周目のペナントを征して(真剣&レギュラー)
今は、アレンジ選手をSA状態にして最強選手を作り
(OBプロ野球選手等)敵を強くしてます。
とにかく、これは、今まで最高の野球ゲームっ!!
買って、お釣りがくるほど、やり込て楽しいです。
本当に心からお勧めしたい作品ですよおー(^^/
プロ野球スピリッツ2012 公式パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本)
『プロ野球スピリッツ』シリーズのファンにとっては,もはや恒例の本です。攻略本とは銘打っていても,前半は各モードの基本的な説明とデータ集,後半は全登録選手の初期能力とA覚醒後の能力値が掲載されています。実質的には『プロスピ2012基本ガイド&データ集』といった内容です。それでも,ゲーム内で全登録選手(基本的に,12球団に所属している選手のほとんど全員)の能力を調べるのは非常に大変なので,ペナントレースモードのトレードで欲しい選手を探すときなどには非常に役に立ちます。また,選手の顔グラフィックや前年度成績なども掲載されているので,リアルプロ野球の選手名鑑代わりにもある程度使えます。
なお,後半の能力値部分なのですが,A覚醒というのはVPショップで購入できる上限の能力値です。ペナントレースモード等では,選手は複数段階にわたって覚醒し能力が上昇していきますが,その中でAというのは上から三番目の段階で,この上に「A+」と「S」があります。ただ,VPショップで選手の覚醒能力を購入すると,最初から覚醒後の能力で選手を使うことができるのですが,その購入できる上限がA覚醒というわけです。各選手をA+やSまで成長させたときにどこまで能力が上がるかは,実際にプレイしてからのお楽しみです。
この能力値データについて,初期能力とA覚醒後の能力だけではなく全段階の能力を掲載すべきだというレビューが例年あるようですが,ちょっと考えてみれば,そんなことは物理的に不可能だということが分かります。現在のシステムだと,各選手に設定されている覚醒段階は少ない選手でも5段階,一番多い選手だと15段階(いずれも初期能力を含む)あることになりますが,この本のように初期能力とA覚醒後の能力を掲載するだけでも全335頁の半分以上を費やしているのに,全員について全段階の能力値を載せようとしたら,おそらく市販できる本ではなくなってしまうでしょう。A覚醒だけでも,各選手が大体どういう方向に成長するのかは分かりますので,それで満足するしかないのだろうと思います。
ただし,この本の不親切なところは,上記のような「覚醒後の能力」の意義についてろくな説明がなく,プロスピシリーズの初心者はA覚醒が上限値だと誤解してしまうような書き振りになっていることです。2010までは,S覚醒は完全に隠しデータ扱いで,S覚醒の能力値が設定されている選手もごく少数しかいなかったので,このような書き振りでも大きな支障はなかったのですが,前作から全選手にS覚醒の能力が設定されるようになったので,従前と同じような書き振りは明らかに不適切です。この点は強く改善を求めたいですね。