義母の吐息 ~背徳に漂う母の色香~
あらすじ
幼い頃に母を亡くした主人公『志賀海人』は義母『小夜』を実母のように慕っていた。
自慢できる程に美しく優しい小夜に対する恋慕が日に日に募っていく。
もう一つの気掛かりは、友人の母でありPTA会長の『工藤玉江』。彼女は、小夜に仕事を手伝わせては、その都度小夜をイジメ抜く。その姿を見る度に玉江に対する反感や憎しみを募らせていた。
そしてもう一人喫茶店のオーナーで、未亡人の『野口奈緒』。気持ちの沈みがちな主人公をいつも励まし、気に掛けてくれる。
恋心抱く女性。 苛立ちの対象の女性。 心安らげてくれる女性。
三人の女性に囲まれた主人公の夏が始まる。
面白い作品です。
シチュエーションが面白い。CGがエロイ。Hシーンが長めでエロイ。声優が巧い。買いです。
H two(エイチツー) (メガストアコミックスシリーズ No. 180)
色カラーをタイトルモチーフにした、作者の4年ぶりの新作です。ほぼエロシーンオンリーの4ページのフルカラー短編が8話載ってます。各話ともテンション高く、非常に良いです。ファンとしてあえて言うとスカトロとラバーはいらないです。義父物の「Re daddy」は、ありふれた話ですが、義父の見栄えの悪さがエロさを倍化させ秀逸の出来です。
H (メガストアコミックス)
購入動機:作者買い
この作者の画はエロくていやらしいので好きなんです。
しかし、短編集なのでHシーンが短いのです・・・orz
200p近い本だと短編8話くらいじゃないと1話のHシーンが短いと私は見てますが、この作品は11話ですからなぁ。
話も結構好きなの多いだけに残念でなりません。
この作品の注意点は、スカトロ、ブタ男でしょうか。私はブタ男結構好きかも(笑
中編でいいのでねちっこく描いてほしいなぁ。
秘書課ドロップ 2 (バンブー・コミックス DOKI SELECT)
個人的には、作品の内容、出てくる女性の質からみて、本巻が最高水準と思う。
無理無理作ったように思われる1,3巻に比べて、ストーリーに必然性があるのもよい。
2巻で展開が拡がったような気がしたので、発展性に期待を持っていたのだが。
「愛と復讐の嵐(『ビクトリア 愛と復讐の嵐』日本語主題歌)/愛のメモリー21」
ベネズエラで2006年に製作されたテレビドラマ『ビクトリア 愛と復讐の嵐』日本語主題歌の本作。
登場人物が多く、恋愛と憎悪が入り混じるドロドロの人間関係が話題の長編連続ドラマ。
通称「ビク愛」。これを称して“テレノベラ”と言うのだとか・・・。
さて、しげるさんのレパートリーには“愛の6日間”“愛の形見”“命をかけて”など、
本作の世界観とかなりマッチするオトナのナンバーもあります。日本語版の歌詞も
好いのですが、この際、オリジナルをカバーした歌詞の『愛と復讐の嵐』も聴いてみたかった。
《ジプシー・キングス》を甘くしたような出来になったのではないでしょうか?
メロディーラインも日本人好みの感じです。是非、大ヒットを期待したいものです。
C/Wは愛のメモリー・ラテンヴァージョンです。
以前アルバム『Old Fashioned Love Song』でも収録され、間奏のバイオリン・ソロは
葉加瀬太郎が参加し、結構話題になったものです。
聴き比べてみるのも一興です。