「シャレード」「ムーンリヴァー」/ヘンリー・マンシーニ自作自演 with RPOポップス
1987年、作曲者のヘンリー・マンシーニが指揮し、ロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団によるものですので、本家の演奏を楽しめます。
リーフレットの梅沢敬一氏の解説が詳しく参考になりました。それによりますと、「ポップス序曲」は、ボストン・ポップスのために書かれた作品で、「ソーン・バード組曲」は、「ルーツ」以来のヒットしたTVシリーズだそうです。日本未公開ですので、いずれも初めて聴く作品でした。「スクリーン・テーマ・メドレー」「TVテーマ・メドレー」も知らない曲でしたが、いずれも美しい曲で、ヘンリー・マンシーニが奏でる華麗なピアノとのマッチングがとても良い曲ばかりなのでイージー・リスニングとして楽しめます。
お馴染みの「シャレード」は、サスペンス・タッチの映画同様、リズミカルな部分とメロディアスな部分の対比が素晴らしく、オードリー・ヘップバーンの美しさが思い出されます。
ラストの「ムーン・リヴァー (ティファニーで朝食を)」もヘップバーンの代表作です。窓辺で彼女がギターを片手に弾き語りをするシーンが出てきますが、この音楽なしにあの映画は語れません。
「ピンク・パンサーのクルーゾー警部のテーマ」も懐かしく、ピーター・セラーズの演ずるドタバタ喜劇の面白さは、記憶に残っています。
個人的には「ひまわり」が一番好きです。この胸が締め付けられるような悲しい旋律とハーモニーは映画を見なくても涙がでそうです。ソフィア・ローレンが、一面に咲き誇ったひまわり畑を駆け抜けるシーンが印象的で、ヴィットリオ・デ・シーカ監督の巧さとこのヘンリー・マンシーニの音楽の素晴らしさで後世にまで残る作品となりました。
[カシュカシュ] cachecache シワ合皮2本手ショルダー
値段がお安いのでもう少し体の悪さを覚悟してワンシーズンの使い捨てと購入しました。
ですが、届いてみたら裏地・縫製・金具の仕上げがとても良く、想像以上に良いものでした。
合皮の按配もそれほど安っぽいものではありません。
実際使ってみても、間口が広く荷物の多い日少ない日とも重宝して使っています。
私がかばん屋さんなら5900円の値札をつけて売るかな?って思います。
この値段でこの品物なら星五つです。
続々々テレビまんが主題歌のあゆみ
いや~懐かしい。TVでしか聞けなかった主題歌が、フルバージョンで聞けましたし、解説ブックもカラーでしたので、良かったですよ。
お金をためて、次のを買います。
買って損はしません。懐かしさに酔いしれる事間違いなしです。
たまごっちiDL もりもり育成ブック: バンダイ公式たまごっちBOOK (ワンダーライフスペシャル)
見やすくて、わかりやすかった。5歳の娘と一緒にたまごっち攻略してます! ただ、もう少し、いままでたまごっちにでてなかった新キャラの情報を盛り沢山にしてほしかった感があるかなー。