ゼノギアス PS one Books
ゼノギアス…小学生だった私がPSを買ってから初めてやったRPGでした。周りの友達といつも誰が一番早く全クリするか当時は競ってたんですが、私以外みんな途中で話がよくわからないって理由でやめてました(笑)今考えれば、小学生なので当然かもしれません。しかし、他の方々も書いていらっしゃいますが、この作品はストーリーと音楽が本当にいい!2周目にやっといろいろ理解できるようになり、小学生は感動しました(笑)昔ほど今はゲームをしませんが、数あるゲームの中でこれを超えるほどおもしろいと感じたものはありません。
ゼノギアス
感想を単刀直入に言うと、ここまで感動した作品は
小説や映画などと比べてもほかにはありません。
と言うのも、プレイすればするほどゼノギアスの世界観に
引き込まれていくのです。音楽も素晴らしい。遣り甲斐がある。
やり始めのころはゲームとしての範疇でしか見ていませんでしたが、
夢中でプレイする内にストーリーの謎が知りたくてたまらなくなっていく…
知っている限りのゲームでは間違いなく最高のものだと思います。
ゼノギアス オリジナル・サウンドトラック
ゼノギアスは昔やったことのあるゲームですが、かなり昔だし
音楽でおぼえているのは通常バトルの音楽くらいでしたが、、、
はじめ聞いたとき「ゼノギアスの音楽ってこんなによかったんだー!」
とおもいました。
戦闘の曲 街の曲 イベント時に流れる曲・・・
どれをとってもすばらしく、バランスのいいサントラです!
音楽はあまりおぼえていなかったので、一つの音楽作品として私はきいたことになるのですが ゲームのサントラ故に曲の表情もいろいろでほんとにすばらしくおもいました!
「ゼノ=光田」といわれる理由がよくわかるサントラです!
クロノ・クロス アルティマニア
昔のゲームですが攻略本が無いと途中で分差しまくるので
見たかったイベントや見ないと
理解できないフラグ等をしっかり回収できるように解りやすく書いてあります
始め厚さに驚きましたが…途中から当たり前かという内容量です
なのでこんなものかと納得しました
ゼノギアス アレンジヴァージョン クリイド
他の方も仰られてますが、ケルト音楽?とかそういう系の音楽に
興味がないと「何じゃこりゃ」となるかもしれません。
私は別に嫌いではないと思いましたが
原曲のイメージが強いと、ちょっと「……。」
「MELKABA」などは別にこんなアレンジしなくてもよかったのでは・・。
全体的に聴くと完成度も高く、いいアルバムだと思います。
しかし光田氏はこういう事がやりたかったのかなあ・・?
まあ、これはおそらく、好みの問題だと思います。
日本語の歌は、ちょっと残念です。