クレープを二度食えば(リュウコミックス)
このタイトルのものは文庫本化されたものを持っていたが、きちんとしたサイズのものが再販されるのを知り購入した。全編ほぼSFだが素晴らしいものを巧く組み合わせ 新しいものを追加してある。彼自身は作品中で時期が特定され それがポイントになるものを避けているように感じるが、タイトルになっている「クレープを.....」はバブリーな時期の日本じゃないと成立しにくい話。逆に言えば だから面白い。このオリジナルが掲載されていた時期に もう一つバブル時期でなければならなかったマンガが「いしかわじゅん=東京物語」この二つを語らないバブル評論は何かが抜けた評論だ、と言える。とりみき氏のSFは きちんとストーリーを作るタイプなので縁のなかった読者も是非手に取って欲しい。他に「山の音」とかも同時期になるのかな?これもお薦めだ。ストーリーが自由気侭に走りだす「吾妻ひでお」氏ととりみき氏が仲良しというのも何か真逆な感じで面白い。ちなみに「とり」氏のSFに外れは無い。
cloer Crepe Maker ( クレープ メーカー ) 677JP
先日クレープメーカーを買いました。
実に簡単にできます。。
フライパンに流すことなく、むしろ、クレープ生地の中に焼くプレートを
突っ込みます。
ちょうどいい厚さのやわらかいクレープが簡単にどんどんできてしまうんだから。
とってもおもしろいんだな〜。
さーみんなも買ってみてみ〜。
友だっちの輪ができること間違いないよ。