バイオハザード5 解体真書 増補改訂版 (カプコンファミ通)
この攻略本、読んでいて疲れてきます。実に520ページにも渡って余すことなく攻略情報が載せられて
いるのですから。
でも、逆にこうもいえます。
読んでいて面白い、と。そして感心します、この本の制作に関わったスタッフに。
あなた方はどれだけバイオハザード5をやり込んだのですか、と。
購入前は正直どうかなと思っていました。
でも、これだけ濃厚な内容を目に通した結果、素直にこう言えます。
はい、満足できました。
基本的な知識からボスキャラとの対戦における傾向・対策まで網羅されています。
バイオ4改訂版でも思ったものですけれど、これは本当に良い資料集ですね。
アロン(DVD付)【ジャケットA】
新しい感じはしますね。
けど、この曲を「黒夢」として発表するのはどうだろう。
ソロをやってから、言葉選びが変わってきて
ソロ、サッズ、黒夢の区別が明確になってないような気がして。
彼の伝えたいものが聴き手に伝わらなくても
スリルを感じるとか、力強さを感じるとか、歌詞を見るだけで
なんだかゾクゾクするとか、興味をそそられるとか
そういうのが一切ないんですよね。
確かにキャッチャーなサビだし、新鮮ではあるけど
ほとんど、ぼやけてます。
サウンド面はまあいいとして歌詞の面で。
もっと大事にしてほしかったな、黒夢の世界観。
バイオハザード4 解体真書
私は攻略本なしで3回クリアしてから買いました。
じゃあなぜ購入したかというと、もっと知りたいと思ったから。
バイオハザード4はかなりの傑作なので、
もっと、まだ知らない何かがあるかもしれないと思ったからです。
遊び尽くしたい一心です。
'P006〜P015 人物紹介(けっこう楽しい)
'P016〜P053 マニュアル(ソフト付属の説明書と同じことを長々と…)
P054〜P085 武器紹介(実戦的で性能など詳しく載っており、良い)
P086〜P171 敵キャラ紹介(詳細なデータと攻略方法。自分と比べるのに良い)
P172〜P359 シナリオ攻略(アイテムの位置などもかなり詳しく載っている)
P360〜P449 小ネタ、テクニック集(ここが一番の見所かと)
P450〜P452 巻末
P453〜P463 CGギャラリー(レオンかっこいい!広告も凝ってて面白い)
P464 ガナードセリフ集(何て言ってるかわかると親近感がわきます)
一度プレイすればわかることを、これでもかと詳しく詰め込んでありますね。
内容・ボリュームを考えるとこれくらいの値段でもしょうがないけど、
必要ない情報も多かったなあ…特にクリア後に購入する者にとっては。
すごく恐がりで、事前に何が起こるかわかっていないとテンパっちゃって進まない!
という人には必需品です。
マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス
酷評ばっかで買うのを一度やめたけど、安くなっていたので前作を信じて購入…いざやってみると…確かに…確かにちょっとがっかりする。でもそれは最初だけで、あとは全部前作以上に面白いです。
いいとこ
・乗り物、武器が多い(バイク、ボートなど追加)
・爆発がリアル
・マップが広い(仲間のヘリで高速移動できる)
・海や森や空がきれい(海底が見える、鳥のさえずりとか)
・泳げる、走れる
・ヘリをジャックしやすくなった
悪いとこ
・細かいバグが多い
・振動が変(殴るときは振動するけど、発砲時は無し)
・タイトルアップデート?しないとチートが使えない
・民間人は倒れるが完全に死なないで何回も起き上がる(その都度罰金がある)
悪いとこは気にならない程度で、いいとこはすごくいいです。個人的には振動が残念だったので★マイナス1。この値段なら買って損は無いと思います。