Trailers【Gold】(初回限定盤)(DVD付)
DVDのマスコットになったmaya&Aijiは凄く可愛いデス☆
二人らしい行動をしてますし…(・ω・*)
実際の二人も、もちろん
素敵ですよ('∀`)
初回版は私の中では永久保存版デス(●'∀`●)
Cognitive Grammar: A Basic Introduction
以前、アメリカ西海岸のとある大学の言語学者が日本に来た折、日本の(いわゆる)「認知熱」を目の当たりにし、また日本の研究者たちの認知的アプローチによる研究発表を聴いて当惑したと話していた。自分たちの研究分野はまだまだマイノリティーであり、主流学派と比べてとてもestablishされているとは呼べない学派であるのに、と。
一人の「尊師」を中心に発達した主流学派に対して、認知言語学は様々な「認知的アプローチ」をとる研究者が集まってできたいわゆる総称のようなものである。その研究スタイルはオリジナリティーに満ち溢れたものであり、それぞれの研究者が独自の見解、独自の切り口を大切に、独自の関心に従って研究をしている。
Langackerの認知文法もその一つである。なろうと思えば、主流派の言語理論の旗手になることも容易かったであろう才人が、内なる疑問に誠実に立ち向かった結果が認知文法理論だった。すでに二冊の記念碑的な大著を完成させ、さらに二冊の論文集を出版し、言うなれば彼の理論はestablishされたと考えるのが一般的見方だろう。しかし、彼は今、この時期に、Introductionを書いた。これは、入門書などではけしてない。これは一人の研究者が一生かけて自らの疑問と対峙し、他者の批判に答えた自己主張と自己探求の書であり、一つ一つの文章に念がこもっているような印象さえ受ける。自分の理論はいまだ(不当に)誤解されていると嘆き、まずその誤解を解きほぐすことからスタートする。その姿勢にはestablishされたという横柄な態度も、主流派言語理論に対する(認知言語学の議論ではよくありがちな)陰湿な批判も見られない。絶えず、自らの見解を披露し、他者との違いを明確にすることで、自らの理論の立ち位置を明確にしていくのだ。
この本を読んで、先に書いた言語学者の話を思い出した。日本でもこれだけ地道な、信念に基づいた認知言語学的研究が盛んであれば、彼も当惑しなかったかもしれない。何故(認知にせよ生成にせよ)このアプローチなのか、という問いは、どのような枠組みに採用しようとも常に持ち続けるべきなのだ。それを改めて教えてくれる良書である。
本書はかなりハイレベルな内容ではあるが、かなり突っ込んだ面にまで言及され、特に、構文文法理論や談話にまで目を向けている点で、Langacker理論の最新の概説書ともなっている。
ROCK AND READ eyes
でかい、でかい、と聞いてましたが届いてみると「BARFOUT!」と同サイズでした。
あぁ、確かにでかいな、と。
写真がメインだった雑誌「Neo genesis」が2011年春で休刊になったので、
写真をメインにしているV系雑誌がしばらく不在状態だったのですが、
その隙間を「ROCK AND READ」が攻めてきた感じかな。
値段が高い割にページ数が80ページと少ないことからも、
インタビューより写真の掲載がメインな雑誌なことがわかります。
ぶっちゃけ、紙質がハンパない。こんな良い紙を使ってたらこの値段にもなるわ。
でもさ、他と被った雑誌が無いということは大事ですよね。
表紙もオシャレですし。
私は買うか迷ってたんですけど表紙のカッコよさに惹かれて購入しました。
ガゼットは写真が24ページとインタビューが4ページで計28ページ。
インタビューの内容は10年間の衣装の話がメインですね。
「あの時の衣装のテーマはああだった」等を、
インタビュアーを交えて全員で話してます。
普段は絶対しないような話なので興味があれば是非、って感じですかね。
(あぁ、やっぱ焼きそばパーマは黒歴史になったな。)
THE MUSIC VIDEOS [DVD]
ジャケットやメニュー画面のデザインの可愛さ、カメラワーク、映像の綺麗さ、シークレット映像と細部にまでこだわった作りで最高のDVDだと思います。
ライヴ内容も楽曲はもちろん良いですし、今のkannivalismの状況を知っている方なら、泣いてしまうようなシーンがいくつもあり。
怜くんの音楽やライヴに対する思いと、怜くんを支えようとする圭と裕地くんの優しさがひしひしと感じられます。
ファンへの感謝もこれでもかというくらい伝えてくれてます。
これを観て、絶対怜くんは帰ってくると思いました。
だってライヴは怜くんの「家」だから。
蟹ファンの皆さん一緒に帰りを待ちましょうね。