マット界 噂の三面記事 Vol.2 (晋遊舎ムック)
昔は二ヶ月に一回くらいPRIDEかK-1の大きな興行があって、一種のお祭りだった。懐かしい(泣)
今はUFCに日本人ファイターが出ても何の関心も湧いて来ない。奇跡的にUFCで日本人チャンピオンが生まれたとしても、ブームの再来はないだろう(韓国人のチャンピオンが先に生まれそうだが)。
この本の中では、シュートボクシングの人とパンクラスの元社長のインタヴューがおもしろかった。あんな地味な団体がよく生き残ってきたなーと疑問だったが、結局スポンサーの金で細細とやってきただけであった。
尾崎社長の「船木は自分のことしか考えない。ヘタすると自分の子供のことすら考えないんですよ。」という発言には笑った。
バブル去りて久しい為、皆かなりぶっちゃけた話をしていて面白かった。
マニアなら読んで損無し。
アンディ・フグの生涯
かつて青い目の侍と呼ばれたアンディ・フグは、
最期まで侍魂を貫いて一生を遂げていったのだと強く思いました。
負けても、負けても、這い上がってくる姿に、
観ている者は魅了され、そしてたくさんの人に愛された。
改めて、アンディは私の中で偉大な存在になりました。
多くの人に是非読んでもらいたいと思いました。
K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!! [DVD]
魔裟斗vsKID
この試合はもはや名試合です。
後に格闘技界を背負う事になるKID。
世界王者の魔裟斗にK1わずか2戦目のKIDが挑む。
大半の魔裟斗余裕勝ちの予想を打ち砕いたか!?
カリスマを背負った2人のスピード感溢れる魂の3ラウンドを目に焼き付けろ!!
しかしそのほかの試合はあまりレベルが高くないため★1つ原点