遊・戯・王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 OVER THE NEXUS (Vジャンプブックス)
ブルーローズ・ドラゴン
効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守1200
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、 自分の墓地に存在する「ブラック・ローズ・ドラゴン」 または植物族モンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる。
劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を超えた絆~ [DVD]
楽天レンタルで借りれたので見てみました。
・ストーリー
約49分36秒という映画としてはかなり短めな部類になります。
ですが、その短い中でも伝えたいところは伝えているまとまったストーリーとなっています。
パラドックス(敵)は絶望を訴えます。
3人の主人公は絶望に対して絆を武器に戦うといった感じです。
アニメで補足されましたが、パラドックスという人物は
ゾーンという遊戯王5Dsにおけるラスボスが未来から過去に送った刺客です。
・デュエル
メインの主人公は遊星という感じですが、デュエルでは十代が良い意味でよく動きます。
王様はフォローが上手。
ただ、5Dsの62〜64話でゴドウィン長官とデュエルした時のように
ライフポイント12000vs4000×3人というデュエルで戦ってほしかったなと
思いました。せっかくsinシリーズという新しいモンスター、
攻撃力の高いモンスターがたくさん登場しているのに、
主人公4ターン(うち王様1、十代1、遊星2)、
パラドックス4ターンで終了では盛り上がりに欠けた気もします。
・作画
主人公3人とパラドックスなどの主要人物の作画は本当に綺麗でした。
アニメだとあのくらいの作画は中々ありません。
・総評
うまくまとまってはいるのですが、やはり時間の関係で若干迫力に欠けています。
きっと、ゴドウィン長官やアポリアの時くらいの長さでデュエルを展開していれば
迫力も大分上がったと思います。
ただ、時間内にパラドックスを倒せという感じなのですが、
引き伸ばしが一切なく30分程でちゃんと終わる点は
他の映画やドラマ、アニメではほとんど無い点だと思います。
また、遊星が若干頼りないように見えました。
時系列的にはアクセルシンクロを覚えてない頃だと思うので仕方ないかもしれませんが。
ただ、遊星は5Dsで主人公という立場上、自ら成長するしかありません。
王様、十代という二人のデュエリストを見て、
遊星の成長を感じられる点はアニメではほとんど見られない良い点です。
敬語の遊星が見られるのもこの映画ならではの良さだと思います。
それにしても、アニメでホセが合体するシーンで用いられたBGMが最初に流れたときは
笑いそうになってしまいました。
遊戯王シリーズ ヴォーカルベスト2
待ちに待ったGXの主題歌が出たのはいいですが、なんでこの時期に5D'sも? と思いました。
5D'sは放送中でこの先まだまだ終わるようにない展開真っ最中なのに、中途半端な感じです。
どうせ出すならGXだけで、5D'sは放送終了後に出せば良かったのでは?
でもまぁこれはこれでいいと思います。
セロリ懐かしい。
切望のフリージア(type D)(期間限定生産盤)(アニメ盤)
ゼアルのセカンドエンディングはまたもビジュアル系アーティスト。
安かったんで満足です。
ゼアルはオープニング、エンディング共にいいのが多いですね。
実はこの曲応援ソングです