魔法にかけられて
映画に感動して、このゲームが出た瞬間に衝動買いしてしまったのですが・・・。
ジゼルの走り方はどんなときも常にプリンセス(笑)
花や木の実などを集めてドレスを作るのは、のんびり派にはちょっとたのしかったけど、戦いになると、タッチペンでいちいち模様(?)を描くのがめんどくさくて、普通に戦いたかった・・・。
いろいろイライラさせられたけど、1日で1周目をクリアしちゃいました。。
ある意味、映画の魔法にかけられて買ったゲームというべきでしょうか。
ジゼルファンにはいいかもしれませんね。
Enchanted (Junior Novelization)
これから英語を学ぼうとされる方へ、これはベストです。
語学の習得に必要なのは「充分に環境に浸る」ことですが、日常の中ではとても難しい。
でも、
本ならば、少しの時間ー電車の中、家事の合間などでも「浸る」ことができます。
なるべく辞書をひかずに、じっくり、どれだけ時間をかけてでも
英語の中からイメージを引き出しながら「楽しむ」ことが
学習のポイントになります。
本書は、小学生向けに書かれたわかりやすい文章で書かれた作品で
中学生レベルの読解力があれば、きっと「楽しめる」ものです。
映画「魔法にかけられて」を観た後に、読めば効果大です。
映画の後日談も書かれているので、ノベライズとしても楽しめますよ。
これを読んだら、次は「The Princess Diaries」シリーズへ。
魔法にかけられて (竹書房文庫)
ちょっと異色なファンタジー。 おとぎの国から現代世界のニューヨークにトリップ的な話です(^^) 普通のディズニー作品に比べて、作中に現代社会が存在するためある意味リアル感があります。 だって最終的なヒーロー役がバツイチ子持ち弁護士ですし(笑) 私は映画を見た後に読んだので、余計に人物背景や心情をあれこれ考えながら楽しく読めましたし、 王道っちゃ王道なんですが、一応ディズニーものにしてはいつもより複雑で大人風味でした。 心情の複雑さを推し量れるのは小説ならでは(^^) とにかくスルスル読みやすかったです。
魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション [DVD]
長編アニメーション映画の代名詞として世界中で愛されてきたウォルトディズニー・スタジオ作品。
その長い長い歴史は、21世紀になって間もなく、「ブラザーベア」を最期に幕を閉じました。
以来、心のどこかにポッカリと穴があいたようでした。
今作、とても印象的な言葉が、劇場パンフレットの一部にありました。
「ディズニー長編作品を観て、プリンセス達に憧れて育った世代にはたまらない仕掛けがいっぱいあるはずだ」
・・・その通りでした。
様々なシーンで「これはもしかして?」「スゴイ!実写版?!」と心は躍りっぱなし!
アニメーションパート(約11分)は存在自体、大切な恩人と再会したような嬉しさと感謝の気持ちで涙をためて魅入っていました。
構成も脚本・演出・音楽・キャスティングも映画としてのバックボーンがしっかりした作品です。
これは単純に既存のファン心理に訴えるものではなく、既存のテーマ・作品から新作するという難易度・リスクのかなり高いプランニングです。
日々頑張っている大人の女性に、出来れば見てもらいたい。
きっとなにかが吹っ切れて、元気になれる。素直になれる。自由な心を持てる。
ずっと前に自分でしまいこんできた、無垢な自分にきっと再会できるから。
これから大人になる女の子たち(ゼヒ、男性方にも)、ジゼルのような純真無垢な女性もきっといる、
魔法もきっとあるんじゃないかな?? そう思ってもらえたら、もう十分です。