Smile Shape Step ステップエクササイズで楽しく健やかに☆ [DVD]
ステップ台をシンプルに乗ってー降りてーと繰り返しているだけでは
物足りない→飽きて使わない・・となるだろうと想定し
こちらのDVDも一緒に購入しました!
そして、買って正解◎!!
内容は、
●ウォームアップ
●ステップエクササイズ1
●ステップエクササイズ2
●クールダウン
トータルで45分程です。
ちゃんと計っていませんが、ウォームアップが10〜15分程で
エクササイズも同じ位だと思います。
クールダウンは短め。
ウォームアップで基本のステップを学んでいきます。
全くの初心者の私は、ウォームアップですでに息切れ・・
(ウォームアップでのステップは難しいものではありません!)
エクササイズ本編ではぜぇぜぇしてる中で変わるがわる色んなステップをするので
ついていけない箇所もありましたが、先生が向きを変えたりして
わかりやすく指導してくださいます。
・・これをジムのスタジオでやったら、周囲の目が気になって恥ずかしくなりそうですが
DVDだとマンツーマンで間違えてもへっちゃら!そこがサイコー♪です。
SMILE BODY ステップエクササイズ VOL.1 [DVD]
ステップ台を買いましたが、階段昇降だけではあきてしまうので購入してみました。
本当の基礎の指導なのですぐ物足りなくなるかもしれませんが、CDの音楽だけでなくインストラクターさんの笑顔を見ながらリズムに合わせて運動するのは
楽しいと思いました。
もう少し難しいものにも挑戦してみたくなります。
よくわかるフィギュアスケート
フィギュアスケートの歴史、黎明期から現在に至るまでの、男女シングル、ペア、アイスダンスの各競技の歴史を彩ってきた選手たちの紹介と、彼らのカラー写真が豊富な点に満足した。
現在よく耳にする「ザヤック・ルール」の元になったザヤック選手の事、D・バトン、J・リン、R・カズンズ、トービル・ディーン、S・ハミルトン、B・ボイタノ、B・オーサー、クリスティ・ヤマグチ、伊藤みどり、K・ビット、ゴルデーワ・グリンコフなど古いフィギュアスケートファンにもおなじみの選手の写真や解説が嬉しいつくり。
もちろん近年のフィギュアスケート界を彩った選手、ヤグディン・プルシェンコ達、バンクーバーOPまで選手の写真と紹介もある。注目されている海外スケーター達の写真の掲載あり。
本書の構成は、
巻頭は現在活躍中の日本人選手達のカラー・グラビア。
スケーターで読むフィギュアスケート史
世界の名コーチたち
世界のコリオグラファー
フィギュアスケートQ&A(新採点方式のポイント、プロトコルの見方等、天野真氏による解説など)etc
キス&クライで、TVでよく選手たちと映るおなじみの顔のコーチ、コリオグラファー達の名前と顔写真、略歴等が紹介されていて、これらの特集は興味深い記事だった。
保存版として、手元において置くにも程良い大きさのA5版サイズ。
巻末にはオリンピック、世界選手権の記録が掲載されている。
あとはカカク的に、もう少しまけていただけたらなあ?という感想。
ワールド・フィギュアスケート 43
丁度二人の母親世代の私にとって、息子や娘のような気持ちで応援してきたので、心から拍手を送りたい。特にジュニア時代から見てきた高橋選手の初優勝と、浅田選手が難題のFPを滑り切った事に感動した。歴史的快挙の記念として貴重な一冊だと思う。
記事の中で面白いなと思った所、男子SPの後の記者会見で、ジュベールに対して、「4回転を飛ばない二人が上位だけどどう思う?」という記者からの質問に対して、英語を即座に彼が理解できずに、パトリック・チャンがフランス語で通訳した記事。
皮肉な展開だが、それに対するジュベールの回答が実にいい。
オリンピックでの惨敗が、彼を一回り大人にしたことが、わかった。
テクニカルスペシャリストの天野真氏の採点法に関するコラム記事、ミッシェル・クワンの観戦インタビュー、カナダのバーチュー・モイヤー組のFP曲「アダージェット」で有名な映画「ベニスに死す」(私が大好きな映画なので)に関わる記事が、興味をひかれた。
そのほか、世界ジュニアを制した、今後楽しみな二人(羽生、村上選手)の記事も掲載されており、写真も美しく、充実した内容。
世界の頂点への「道」をたどった、高橋大輔選手のインタビューや記事、グラビアに一番多くページを割いてありましたよ。
ワールド・フィギュアスケート 46
シーズン中盤戦のグランプリシリーズ、グランプリファイナルの特集号。いつも通り淡々とした記述で記事は結果をなぞっている感じがする。日本選手では、この時期にグランプリ初優勝やファイナルで活躍した村上選手の記事が多い。浅田選手はフランス大会時のインタビューが1ページ。採点法に異議はほとんど見られないが、パトリック・チャン選手へのインタビューで、質問者が、PCSは日本ではパトリック・チャン・スコアといわれているほど、あなたの得点は高い、という質問をしたのには思わず笑ってしまった。高橋選手のPCSも高い、と上手にかわされているが。