TCP/IP Illustrated, Volume 1: The Protocols (Addison-Wesley Professional Computing Series)
TCP/IPのコアとなるプロトコルの解説本。TCP・UDP・IP・ICMPといった中心的なプロトコルからアプリケーションレベルのDNSやDHCPの他に、セキュリティまでを取り扱っている。本書の特徴は、Wiresharkによる画面を使った説明が多い点と、各章の最後に付属するReferencesが充実している点である。
IPv6に関しては、国内の大学の「先生」が執筆したネットワークやTCP/IPの教材にありがちな、取って引っ付けたような貧弱な内容ではない。IPv6ありきの前提で執筆されているため、IPv6の情報が随所に散りばめられている。
アプリケーションレベルのSNMP・SMTPやOSPFなどのルーティングプロトコルの項目までは無いのが残念であるが、1000ページの分量でコアとなるプロトコルは詳細に扱われている。詳細な解説と圧倒的な情報量であるため、本書が1冊あれば類似した本を何冊も購入する必要はない。
映像 ザ・モーニング娘。ベスト10 [DVD]
モーニング娘。を象徴するメンバーの入れ替わりが激しかったころのPVが満載です。昔は”聴かせる歌”が多かった娘。ですが、『LOVEマシーン』から”ノリと勢い”のある曲調に変わってきたのが分かります。
このPV集の中では、やっぱり今でも歌い継がれている『モーニング・コーヒー』が一番いいですね。
オリジナルメンバーはいなくなってしまいましたが、いつまでも歌い続けて欲しい一曲です。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
i'm not good at reading English, but i can understand this textbook enough and read every day.
i think this reason is to be wrintten simply,interestingly,up to date...
Even if you don't like English,... if you study up to date medicine, you should read this Harrison's Principles of Internal Medicine!!
DVD映像 ザ・モーニング娘。 ALL SINGLES COMPLETE 全35曲 ~10th ANNIVERSARY~
先程、全PV&特典映像の視聴が終わりました!!
さすが10年間の集大成!!
視聴に3時間以上も掛かってしまいました。
やっぱり、 ≪ モー娘。 ≫ は良いですね!!
本作品は永久保存盤です。
『 映像 ザ・モーニング娘。 』 シリーズは
全作品所有していましたが、
シングルVやプッチベスト(DVD)シリーズを
所有していないせいか、
超・微妙に、始めて観る映像が挿入されていて
間違い探し感覚(?)で楽しく視聴できました!!
既に発売されているPV集に、
5000円は高いなぁ〜と思っていたけれど、
このボリュームで
5000円なら良心的(?)な価格だと思いました!!
残念なのはパッケージ・・・
10月に発売された同名タイトルのCDの初回盤は、
パッケージも豪華仕様だし、
ブックレットのインタビューも読み応えがあったのに、
(歌詞部分に誤記がありましたが・・・)
比較してしまうと寂しい感じです・・・
10周年の記念盤なのだから、
本作品も豪華仕様で発売して欲しかったです・・・
でも、内容的には素晴らしい作品集だと思います!!
ハッピーサマーウェディング
ご案内させていただきます。典型的なMedia-mix系group。んじゃ音楽的にはどうなんでしょ、イントロ部アレンジ(シタール+インド風)は「速度を遅くすると」洋楽のある楽曲に酷似、おそらく○ッグ○ントリー+スカサウンドかも。また、おちゃらけボーカルも随所に聞けるが、それらの仕掛けが成功しているとは言えないと思われ。途中中間部のブラスアレンジは面白いようでいて面白みがないと思われ。1曲目は盛り上げディスコパターンだが、ベースパターンが伴奏マシーンに入っているプリセットみたいでげんなり。2曲目はありがちなアレンジでスタート=おそらく=○イシー○レー=だと思われ。あいかわらずな歌謡曲のパターン=バックのオケがかなり洋楽とおんなじレベルにありながら、ボーカルが貧弱なために=全体がだいなしに=なパターンに着地。このような洋楽R&BまたはHIPHOPをうまくかっぱらい、移植していく手法はいいのだが、果たしてこのアプローチつまり=低年齢層ライトユーザーを刺激していきながら自転車操業で連続リリースしていくことが日本の音楽を豊かにしていくのだろうか??答えは否であるといわざるをえないと思われ。中途半端な茶番劇=(エンターテイメント)は厳しいのでは。(2点)