イン・ザ・モーニング ベスト
「イン・ザ・モーニング」コンピシリーズ4作目にしてベスト盤の発売となりました。
そもそもコンピ集自体がベスト盤だと思うのですが、
過去3作から選りすぐりプラスαってことなので、イイ曲たっぷり収録のはず…
正しくそのとおり、買ってソンのない内容でした!!
全40曲中、ボクのお目当て、
ニック・ロウ「恋するふたり」
ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」
が今回の価値でしたが、
その他名曲のカバーバージョンが数多く収録されていて、結構おもしろかったです。
プレザントヴィル「ゴー・ウェスト」
ステレオグラフ「ウォーク・ディス・ウェイ」
tangerin.「サンデイ・モーニング」
アリー・キャッツ「シュガー・ベイビー・ラヴ」
ユッスー・ンドゥール「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」
パイン・レイ「L-O-V-E」
それぞれ個性的なカバーで素直に楽しめます。
朝に限らず、いつ聴いてもいいんじゃないかなぁ…
月並みで懐古趣味なコンピに飽きたらコレですよ!!
メイヤ
スウェーデン出身のメイヤ。2001年にはヤイコ(矢井田瞳)
の『I'm here say nothing』をカバーし、さらにヤイコの2001年
夏のライブ『sound of clover』に参加したことなどでも有名。
『How crazy are you?』は アコースティックバージョンも入ってます。
『I wanna make love』は同じく、スウェーデン出身のエイス・オブ・ベイス
のヨーナスが作曲したようです。
・全体的にアコースティックな音を大切にしながら、
気持ちいいポップな感じでまとまっています。
『Rainbow』 『My best friend』とあげたらキリがないくらいです。
少年陰陽師 冥夜の帳を切り開け (角川ビーンズ文庫)
読み始めてすぐに涙をさそうシーンが沢山。叶わないかもしれないと分かっても叶わずにはいられない昌浩の悲痛な願い、見え隠れする真実…待ったかいがありました!平安の世界へいざ…!
ヴィヴァルディ:協奏曲集(2)
ヴィヴァルディ:四季
意外と簡単な曲も含まれています。
ただし、Nigel Kennedyなので、音に装飾が沢山ついていたり、
スピードも劇早でめちゃくちゃ楽しいです。
CDに合わせて弾くこともお勧めです。
Try: John Mayer Trio Live in Concert
ジョンよりはるか先輩プレーヤーとのトリオセッション。そんな中、臆することなく堂々とギタリストとしてのポジションと歌を披露しています。カバーなども含めブルース寄りの曲が多めですが、Liveということもあり、活き活きと楽しむステージ上のメイヤーくんが見えてきそうなアルバムです。『Wait Until Tomorrow』ノノも良くカッコいいですよ。アコースティック感のない、いつもと違う顔を見せてます、オススメ盤。