ネコのケンカ喧嘩モバイル

喧嘩番長5 ~漢の法則~ PSP the Best

発売当初に購入しましたがかなりおもしろいし、前作よりボリュームが増えてました☆行ける場所も仲間も多いので長い時間楽しめます!
ただストーリーが個人的にはイマイチでした(^^;)4みたいな話の方が好きでした。
6が出るみたいなのでかなり期待してます☆

総真鍮製の煙管！魂琥李斗オリジナル喧嘩煙管　【ケンカキセル】

枕元に特殊警棒を置いているような心配性なので、とても心強いです。

しかし、掃除が大変過ぎます。
熱湯でヤニを溶かして、ロンングモールをぎりぎりまで突っ込んで（途中で曲がったら新しいモールでやり直し）、丸先の毛抜きで引っ張り出す。
２〜３日に１回掃除するとして、ロングモール４〜５本消費してしまうのが普通です。
コスパが最悪になってしまいます。

　前作の可愛らしい電波曲のオンパレードに酔いしれた私は、今作もすぐさま購入させていただきました。率直に、ＫＯＴＯＫＯさんは天才です！ヴォーカリストとしてもそうだけど、作詞家としても素晴らしい言葉のチョイスを見せています。万人に注目されない分野だからこそ、与えられた作風のイメージに沿った見事な世界観のリリックを生み出しています。この辺の感覚はもう彼女ならでは、唯一無二の専売特許ですね。
　「ねぇ、・・・しようよ！」の年上の女性から年下の彼に向けられた小気味いいセリフ調の部分の歌詞が面白い。「うっそぉー　もうアッカンベー」のくだりにやられちゃいました。底抜けに明るいアッパーチューン「↑青春ロケット↓」、電波曲的パーティーチューン「Ｐｒｉｎｃｅｓｓ　Ｂｒｉｄｅ」、高速ナンバーながらも、聴くものの魂を鼓舞する物語仕立てのリリックが秀逸な「Ｐｒｉｎｃｅｓｓ　Ｂｒａｖｅ！」も素晴らしく、これはある種、ＫＯＴＯＫＯさんの裏ベスト的アルバムのようにも思えますね。そんな中でも後半の詩月カオリさんの「Ｉ’ｍ　ｈｏｍｅ」は普遍的な癒しをくれるスローナンバーで、この作品でも一服の清涼剤的な役割かと。ラストで見せるＫＯＴＯＫＯさんと詩月さんの掛け合いがテンションを上げてくれる「Ｄｏｕｂｌｅ　ＨａｒｍｏｎｉＺｅ　Ｓｈｏｃｋ！！」も実にいい。出来ればこのＰＶも作って収録して欲しかったです。以上のことからして、本当に隙のない作品性を誇っています。前作のレヴューでも書いたけど、捨て曲なしで楽しめること間違いなしです。こういったジャンルは初めてだという方も、是非勇気を持って購入をお勧めします。まだ見ぬ快楽に酔いしれてほしいですね。
　付属のＤＶＤに収録された「↑青春ロケット↓」でのＫＯＴＯＫＯさんと詩月さんの演技も楽しませてもらいました。楽曲のスピード感を見事に演出したバイクに乗ってのアクションもカッコ良かったですよ。