超音波診断装置
医療用の超音波診断装置に関するテキスト。超音波の基礎的な理論から信号処理や表示技術にいたるまで、著者がまえがきで記しているように「工学的な観点」から書かれたこれまでに少なかった良書。工業向け超音波の技術者にとっても非常にためになる一冊。
歌った、踊った、喋った、泣いた、笑われた。―浅草で、渥美清、由利徹、三波伸介、伊東四朗、東八郎、萩本欽一、ビートたけし…が
おもしろい!とにかく、おもしろい!
「芸人」に興味のある人間なら、絶対に愉快。
ぜひ、読む事を推薦。
なんか、「がんばろう」って気になるよ。
天河伝説殺人事件 [DVD]
浅見光彦シリーズの名作、ついに拝見しました。
まず、出演者の皆さんがとにかく若い!!そして、どことなく昭和の香りのするカメラワーク・・笑
2時間サスペンス枠で、何パターンか見ていましたが、この作品は迫力が違います。
映像もキレイです。とくに能の場面は、これまでに見たテレビドラマ版より美しかったです。
ヴィジョンズ
フュージョングループ「Tースクエア」のサックス担当として知られる伊東たけしだが、このアルバムに収録されている「MARBLES」などを聴くと、まさに大地の鼓動というか、伊東たけしならではのスケールの大きさが見えてくる。
それから、あの山下達郎作曲による「BLOW」も、伊東たけしが担当すると、また違った曲に聴こえてくるから不思議だ。
フュージョンというジャンルはバブルの頃に比べて、今はあまり流行っているとは言えないが、聴いた事に無い人にも是非聴いて欲しい一枚だ。
Mellow Madness
A. Saxの音色とブラック・コンテンポラリー。
両方とも大好きな私に 更なるこの融合は たまりません。
カヴァー曲のセレクトも すごくGood!
その為か 最初からとても入りやすい アルバムでしたね。
T-SQUAREから 抜け出した 一人のサックス奏者としての素顔が とても魅力的。
また別の顔を 垣間見ることができます。
もともと 彼のアルトの音色には
クラブ系ファンクなノリや メロディーの美しい R&B ソウルフルな曲など
ブラック・コンテンポラリーが とっても合うんですよね。
彼の魅力を最大限に引き出せるのが まさにこのジャンルの曲だと 私は思います。
私自身 T-SQUAREのファンでもあるわけですが
どちらかと言えば ソロで魅せる彼のsaxが好みかも知れません。
「T-SQUARE フロントプレーヤー」という肩書きから ある意味 解き放たれた
肩の力が抜けた 素のプレイを 見れた気がしますね。
これまでの サックス奏者としての キャリアの重さが
哀愁をたっぷりと含んだ音質を 作り出すのでしょう。
まさに 円熟期ど真ん中 の風格。
普通に吹いていても
若さだけでは 出せない奥深い味が感じられるのは さすがです。