イラスト会話ブック イギリス―イギリス英語
小さいながらも観光にもってこいの英会話入門書!
イラスト会話ブックシリーズは英語がらみでは〜オーストラリア、アメリカ、ハワイ、アメリカ西海岸編などが出てますが、
このイギリス編がいちばん興味深かったです。
アメリカ英語との違いが分かりやすい。感謝です。
イギリスの観光地があったり、イギリスならではの陶器メーカーやサッカーの話題など読んでるだけで旅行気分♪
くぼきりこさんの漫画もちょこちょこ載っていてファンにも楽しめる一冊ですよ。
バケツでごはん (1) (Big spirits comics special)
人間と同じように動物たちが生活している上野原動物園へ新たにペンギンのギンペーが中途採用で入ってきた。ギンペーとその仲間たちが動物園の内外で繰り広げるハートフルなストーリーで、動物というファクターを通じて仲間や家族といった絆を鋭く描いた力作。アニメ化もされたがそのかわいい絵柄とはまた少し違った印象を受けることだろう。
中級キリコ・ロンドン
正編に比べるとLondonerとしての暮らしぶりも板についてきた玖保キリコ先生の痛快エッセイ。綴られているエピソードにも幅が出てきています。正編を読まなくても、この続編だけでもお勧めですよ。与えてくれる笑いの度合いはこちらのほうが数段上です。
多チャンネル衛星放送会社SKY、イギリスのNTT的存在のBT、そして小包配送会社パーセル・フォース。この3つの企業がキリコ先生の天敵ともいうべき存在で、つぎつぎと玖保ロンドン家に襲い掛かります。かつてのイギリス病を髣髴とさせるような、のんべんだらり・無責任・お客二の次といった壊滅的仕事ぶりは唖然とさせられると同時に苦笑させられます。他人事だから笑っていられるけど、やっぱり日本人ってちゃんとしているよなぁという気になります。
本の後半は、その言動のやんちゃぶり不可解ぶりが宇宙人的である息子クンにふりまわされるキリコ・ママの奮闘子育て日記となっています。「あとで、とは言わない」「ウソはつかない」を育児方針として自分を戒めながら、言うことを聞かない悪ガキに接するママの姿には涙ぐましいものがあります。異国で生きる日本人漫画家ママならば、日本で暮らす以上に気苦労も多いでしょうに。それでも子どもの成長を慈しみの眼差しで見つめ続けるキリコ・ママをぜひとも応援したくなる一冊です。
バケツでごはん (1) (Big spirits comics special)
人間と同じように動物たちが生活している上野原動物園へ新たにペンギンのギンペーが中途採用で入ってきた。ギンペーとその仲間たちが動物園の内外で繰り広げるハートフルなストーリーで、動物というファクターを通じて仲間や家族といった絆を鋭く描いた力作。アニメ化もされたがそのかわいい絵柄とはまた少し違った印象を受けることだろう。