悪魔城ドラキュラ ベスト
うーん、最高ですなぁ。
このサントラは妥協を許さなかったあのファミコン時代の研ぎ澄まされたコナミの集大成と言える内容です。
ゲームは子供が中心で大人はコッソリやっていたあの時代の作品を最近のクリエーターにも聴かせてやりたい。
これがゲームですよ。
限られたスペック環境の中で縦横無尽に駆け巡るクラシックでシンプル、時にはロックなメロディ。
最近のボーダーレス化した音楽よりも私は10年、20年このメロディを聴き続けるでしょう。
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 公式ガイド コンプリートエディション (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
本作は、ニンテンドーDS『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』の公式攻略本です。
タイトル名通りに、完璧な攻略を目指すのならば、購入されておいて損のない一品ですね。
このゲームも探索型。シリーズ恒例のことなのですが、マップ率100%を目指して
いきます(ほとんどのプレイヤー諸氏は)。
ゲーム中のマップは当然しっかり載っており(お約束の壊せる壁)、奪われた刻印の最大の売り
でもある、グリフシステムにおいてもしっかりと解説されています。
今回、プレイヤーを何度も苦しめてくるボスキャラクターの攻略も掲載されています。
値段は攻略本としてはまずまずといったところかと。
そのぶんの情報はちゃんと書かれていると思われます。
パチスロ悪魔城ドラキュラIII ORIGINAL SOUNDTRACK
初めにパチスロ実機は未遊戯です(パチンコは嗜む程度にやります)。悪魔城シリーズのゲームファンです。
悪魔城シリーズは音楽面でも評価が高いため、パチスロシリーズのサントラを全て購入しています。
過去の2作品はボーナス中のオリジナルサウンドが秀逸でしたが、シリーズ2は1からのサウンドの使いまわし感もありました。
本作品もこれまでのシリーズ同様、1曲目のボーナス中オリジナルサウンドが秀逸です。合唱+バロックサウンド+メタル形式の音楽で、良い意味でやられた・・・、こんなカンジでがしました。
いわゆる神曲と言うのでしょうか・・・。
また、ゲームシリーズの「Harmony of despair」や「Arcade ver」から抜粋したサウンドも入っています。知らずに購入したので驚きました。このサウンド自体がリメイクverですが、貴重ではないでしょうか。
ゲームを知らないスロットファンの方 でも スロットを知らないゲームファンの方でも楽しめるサントラだと思います。(スロットで良い思いをしていない方には申し訳ないですけど・・・)
スロット特有の演出用サウンドやジングルも入ってますが、悪魔城・・・、と聞いてピクッとするファンの方は試しに聴いてみては如何でしょうか?
悪魔城ドラキュラ
たまたま安く売られていたのを買ってやったが最後、抜け出せなくなる。
回転床、財宝の間、そして最後に恐怖のコツを掴まなければクリアできない面など。
当時にしては物凄い技術使っていたと思う。
曲も素晴らしいのでこれはやるべき。
面白すぎて抜け出せなくなるが、ハードが古いのが難点。
因みに自分は毎回、輪廻以前のゲームはドラキュラで詰んでいる。
財宝の間の曲アレンジ来ないかと待っているのですが中々来ないですね。
悪魔城ドラキュラ Xクロニクル ベストセレクション
元々入っている作品は一本除いて全部プレイしたことがあるし、いまだに持ってもいるのですが、
好きな作品だし、手軽に携帯機で遊べるのが良いなと思い購入しました。
当初、ベスト版のダサいジャケットに購入を悩みましたが安さに釣られてベスト版を購入。
しかしパッケージを開けてビックリ。
このベスト版、リバーシブルになっていて通常版ジャケットが裏に印刷されていているんですね。
今までベストって買った事なかったので知りませんでしたw
問題のゲームですが、リメイクの本編が想像していた以上にしっかりと作り込まれていて、
シリーズファンの自分でもかなりの好感触でした。
オリジナルXよりもキーレスポンスが良く、やり易くなっています。
オマケのPCエンジン版ドラキュラXとPS版月下の夜想曲ですが他の方が触れているように音質の劣化が感じられます。
私が特に気になったのはドラキュラXのムービー?の音ズレですね。
PCエンジン版も多少ズレはあったと記憶していますが、ここまで酷くはなかったと思います。
あと月下の夜想曲ですが、内容は後期生産版になっているみたいですね。