Harry Potter and the Sorcerer's Stone (US) (Paper) (1)
~独断と偏見で選ぶこのCDの名場面集~
# HagridがVernonをどやしつける場面
だみ声でしかもScotland訛り。最初は面食らうけど迫力満点!
# いやみなDraco
Harryとの初対面はMadame Markinのお店。Snobを通り越していやみ度100%の自己紹介。映画よりさらにイヤな奴である。
# FredとGeorgeのかけあい
映画では影が薄いけど、原作ではあちこちでギャグ炸裂! 吉本も真っ青のタイミングとスピード感をどうぞ。
# Lee JordanのQuiddich実況中継
Griffindorびいきの彼が興奮して絶叫! Go,Go,Griffindor!!
# DragonとHagrid
見かけによらず家庭的で、怪獣大好きな彼はDorgonに執着し、ルーマニアに送るときには泣き出す始末・・・
# HermaioneがHarryを励ます場面
Trapdoorをくぐって様々なしかけをクリアしていく3人。チェス盤で倒れたRonを置いて進む2人は次のしかけ(映画にはないシーン)に挑み、彼女の冷静さで無事クリア。そして、独りで進むHarryを励ますHermaione・・・なんていい奴なんだ!
#番外編~Peeves~
映画では出番がなかったけど、これも意地悪で面白いキャラ。騒ぎが大好きで、トラブルあるところにPeevesあり! 笑い声や歌をCheck!
*ちなみに、知人と一緒にアメリカ版とイギリス版のPaperbackを並べて、どれくらい単語が違うか比べてみたら、1ページに最低1ヶ所は違う単語がありました。本を見ながら聴くときは、CDと本のバージョンを揃えて聴きましょう!(もちろん、不揃いにしてバッチリ違いを検出してもよいでしょう)
ハリー・ポッターと賢者の石 (GameCube)
ついにでました!ハリー・ポッターと賢者の石。
このゲームはハリーたちの世界を楽しめることのできる夢のようなゲームです。映画のストーリーを忠実に再現してあります。
ハリー・ポッターと賢者の石 (字幕版) [VHS]
友達みんなで原作を読み、映画館へ足を運びました。原作でいろいろ想像を膨らませていたので、それが映像化されるとどうなるのかドキドキわくわくしていました。この感情というのは、好きな俳優の映画を観に行くのとはひとあじ違ったものです。
フォグワーツの大広間でろうそくが宙に浮かんでいるところを見たときには、「やったー、浮いてるー!」という感じでした。外国のそれも魔法使いの世界というのは自分のイメージでは映像化しきれないものですが、映画によってそれが思っていた以上にすばらしく実体化していたのです。
子供が小さいので映画館だと飽きてしまうと考えて、子供たちにはDVDで見せました。小さい子供には少々難しかったり怖かったりするシーンもありますが、目を輝かせて見ています。
不思議な世界は面白い!童心に返る映画です。
ハリー・ポッターと賢者の石 1-1 (ハリー・ポッター文庫)
初版本で読みましたが、機会があればもう一度読みたいと願っていました。
読み直してみると「こんな話だったかな?」などと再発見もあり、映画との違いもあり、楽しめました。
通勤中に読むのに、分冊になっていることが、ありがたかったです。
ハリー・ポッターと賢者の石 [Blu-ray]
画質と音はそこそこの印象です。お話はあらためて見直してみても面白く感じました。冒頭から何で?と心をキャッチして、出生の秘密…仲間達との絆…敵の正体…と進んで行きます。初見に映った人や物が次のシーンでは重要なキーに成っていくのも、分かりやすく飽きさせない所だと思います。