食品機能学―脂質
私の疑問を解く為に、色々と調べています。
ネット上に公開された情報では 情報の真偽の判定が難しいです。
(学術的な専門家の話なら良いのですが、そればかりではありません。
「ある…」みたいに、送り手が都合良い様に 操作した情報も在り得ます。)
私には難しい文献でした、「食品脂質 機能学」。
この本の序文には「大学や大学院でも使える教科書として…」とありました。
中学理科レベル の私には、難しいはずです。
跳ばし読みして また始めに戻って、と行ったり来たりしながら 何とかカンとか読みました。
とっても、参考になりました。
櫻の園【HDリマスター版】 [DVD]
中島ひろ子、つみきみほ さん方の初々しい演技が光る作品。演劇開始までの時間の流れの中に女子学生たち一人一人感情がリアルに描かれている。リメイク作品も出ているが、シュッ園舎の演技力、カメラワークともに他の追従を許さない。映画で観て、DVDで見て、HDリマスター版で再び見た。心に残る作品ですね。中島さんが今後も、もっと、もっと活躍してくれるといいですね。
強い工場―モノづくり日本の「現場力」
この本を読んで思ったのは、「確かに中国の安い労働力は脅威ではあるけれども、日本の工場はまだまだ捨てたものではない」ということであった。マネ好きの中国でも、この本で紹介されている生産方式の本質までは真似できないであろう。この本で紹介されている生産方式はいずれも人をある程度の期間を通じて育て、その人自ら知恵を出して生産方式を進歩させていくというものであり、中国のように(アメリカも)数年の契約で会社を変わって行くという方式ではとうてい本質までは真似できないためである。最近元気がない日本が勇気付けられる本であり、製造業に携わる人にはぜひとも読んでもらいたい本である。もっとも自分の職場に合わせてアレンジや進歩させていく必要はあるが。
曲がり角の彼女 DVD-BOX
最近では一番よかった。なんと言っても稲森さんの功績ですね。脚本も演出もよかった。水も漏らさぬドラマ展開でテンポもよかったですね。
文句はありませんでした。文句がないと言うのはテレビドラマでは結構難しいんですよ。
登場人物が暇そうにしているドラマって多いですからね。恋愛ドラマで恋愛が何処にあるのかわからないとか。
原田知世 2000 ベスト
以下で詳しく述べるようにレコード会社の壁を越え、なおかつデジタル・リマスタリングが施されているという点で、『2000BEST 原田知世』は、より完全なベスト盤です。五つ星をつけるべきでしょう。
現在入手可能な初期・原田知世のベスト盤には、この『2000 BEST 原田知世』のほかに、1998年にソニーから発売された二枚組ベスト盤『ゴールデンJポップ ザ・ベスト 原田知世』も存在します。このCDの音源は、スーパー・ビット・マッピング(ソニー流のデジタル・リマスタリング方式)が施されている点はよかったものの、しかし、ポニーキャニオン時代の音源、東芝EMI時代の音源を含んではいませんでした。たとえば、『ゴールデンJポップ』のディスク1のトラック1に収録されている「時をかける少女」は、2002年にリリースされた『DREAM PRICE 1000/原田知世 時をかける少女』に収録されているトラック1「時をかける少女」と同じく、ポニーキャニオンでのオリジナル(1983年、松任谷正隆編曲)ではありません。よりポップでリズミカルなアレンジには一聴の価値があるとはいえ、ソニー移籍後のセルフ・カヴァー(1987年、後藤次利編曲)です。
それに対して、今回の『2000 BEST 原田知世』の音源は、ソニーが自社の音源(トラック5、6、7、8、9、10、11、12、13)のほか、ポニーキャニオン(トラック1、14、15)、東芝EMI(トラック2、3、4、16)から音源協力を得て制作したものです。そのため、たとえば、トラック1は、ソニー移籍後のセルフ・カヴァーではなく、原田知世主演の映画『時をかける少女』の主題歌、つまり1983年のオリジナル・ヴァージョンです。レコード会社の壁を越えた音源ということについては、『シングルコレクション82-88』(ソニー)も同じなのです。しかし、こちらはスーパー・ビット・マッピングが施されていないうえに現在すでに在庫切れ状態であるのに対し、もちろん『2000 BEST 原田知世』はスーパー・ビット・マッピングを施されています。