ロスト プラネット 2
初めに。
前作はエクストリームコンディション、コロニーズを360でプレイ済み。
特にコロニーズのカウンターエッグの面白さにハマり、毎日のようにプレイしてました。
360本体があまりに故障するので、ロスプラ2からPS3に乗りかえました。
・操作性
まず、射撃、グレネードがR1L1固定というのにビックリしました。
攻撃中も、中指でR2L2の90度ターンが使えるようにとの配慮だったのでしょうが、、、
慣れるまでかなり大変でした。
せめて設定で変えられるようにしてほしかったです。
前作までのプレイヤーに対する配慮は無いのでしょうか。
(90度ターンを活かしたいのなら、ハーモナイザー使用中もターンできるようにしてほしかったです)
ダッシュが重いです。迫力を出したかったのでしょうが、ダッシュする度にアップになって画面が見ずらいです。
VSの操作マニュアルが手に入るのですが、型番だけ出ているのでさっぱりわかりません。
型番とVSが一致する人なんて、作った側の人ぐらいでしょう。
なんたる不親切設計!
写真でも一緒に載せてくれないと、操作マニュアルがまったく活かされません!
・キャンペーンモード
Coop前提の難易度で、前作より難しくなっているためやり応えがある。
ボットキャラのAIはまったく戦力にならないぐらいおバカ(良い点は、自キャラが死にそうだとエネルギーを分けてくれるぐらい)なので、フレや、野良の人と一緒にプレイする方が俄然面白いです。
一週目は実に熱中させていただきました!
二週目はHARDでエピソード5の途中ですが、若干飽きてきました、、、
どんなにT−ENGがあっても、爆風で吹き飛ばされ落ちて死亡。ヘッドショットで一撃死など、理不尽な死に方にイライラさせられます。
しかもゲームオーバーになるとチャプターの初めからという仕様がやる気を削いでくれます(苦笑)
・キャラカスタマイズ
豊富な武器やリアクションがあるのは、やりこみ要素としてはいいと思います。
しかし、多くの武器やリアクションはキャンペーンモードで出てくるハテナボックスを集めて、ルーレットを回さないと入手不可というのには違和感を感じます。
ハテナボックスを効率よく稼ぐために、キャンペーンの3−1や、5−3というチャプターを何度も、作業のようにやるのは苦痛です。
キャンペーン、オンライン共通で経験値を貯めて購入するという方がよかったです。
そもそもハテナボックス自体、ロストプラネットの世界観に合わないと思います。
さらに、一部キャラの出現要件がカプコンの他のゲームのセーブデータだというのも、360からPS3に乗り換えたばかりの自分には痛かったです。
・オンライン
カウンターエッグが無くなったのが残念でなりません。
ロスプラ2でも当然出来ると思い、8割方そのために購入しただけに非常に残念です。
多少バランスの悪いルールではあったけれど、あんなにチームの一体感やドキドキ感が味わえるオンラインバトルは中々ありませんでした。
カウンターエッグ戦とエイクリッドエッグ戦とでは、熱中度は大違いです。
是非とも追加コンテンツでカウンターエッグを望むばかりです。
・ランクマッチ
レベルのほかに級があり、級を上げるためには、ランクマッチで成績を残していかなくてはならないようです。
ランクマッチではルールもマップも限定されているため、飽きがきます。
個人的にはカウンターポストをランクマッチで出来るようにしてほしかったです。
・プレイヤーマッチ
プレイヤーマッチではロビーからその部屋に入ると、詳細ルールの確認が出来ません。
確認するには一度部屋から出て、R1で確認するしかありません。
そうしている間に部屋が埋まってしまったりすると、ガックリします。
これも不親切設計です。
・バランス
ライフルやロケランが弱体化されたのはいいのですが、グレネードが依然として強すぎますね。
所持個数を減らしたりと、工夫は見られるのですが、今日もオンラインではグレ起爆の嵐です(苦笑)
個人的にはキル数よりも、チームプレイが問われるカウンターポストやエッグ戦が好みなのですが、どうもサバイバル部屋が大半を占めているようなので若干寂しいです。
・総評
前作をやり込んで期待していただけに(コロニーズのオンラインは360で一番長く遊べました)、残念な点が目立ちます。
世界観や素材は長く遊べる要素がそろっているのに、かゆい所に手が届かない不親切設計のため、前作ほど長く遊べそうにはありません。もったいない!
ただ、一週目のCoopで遊ぶキャンペーンモードは相当面白かったです。
未知の美しい世界を人と協力して進んでいき、強敵に挑むワクワク感はかなりのものでした。
そのために購入するのもありだと思います。
駄文、長文最後まで読んで頂きありがとうございました!
:6/25追記
現在アップデートにより、キャンペーンモードでゲームオーバーになってもチャプターの始めに戻されるのでなく、そのエリアの最初からのスタートになりました。
難易度も調整されています。
ダッシュ性能がアップしました。
砲台やVSで、武器の弾数無制限だったものが制限つき(例外あり)になりました。
その他、武器の性能が微調整されています。
これにより遊びやすくはなりました。
しかし気になる点として、追加コンテンツのオンラインマップを購入しても参加者全員がそのマップを所持していないと、強制的にマップが変更されるという悪仕様があります。
その為いまだに購入したにもかかわらず、遊べていないマップがあります。
是非とも次回のアップロードで改善してほしいものです。
ロスト・ワールド―ジュラシック・パーク〈2 上〉 (ハヤカワ文庫NV)
本書は前作ジュラシックパークの続編で、恐竜は全滅させられた筈だったが、実はある島で生きていて、その恐竜を調査するために島に乗り込んだというストーリーです。前半は動きがなく退屈しますが、さすがに島に乗り込んでからの、息つく間も与えないストーリー展開は圧巻です。ただ、今度の作品は、あまりにも恐竜との死闘の部分を盛り上げようとする作者の作為があからさまで、その点がかなり不愉快でした。
前作もそうでしたが、どうしてラプトルはあんなにも人間を襲うことに執着するのか、Tレックスは獲物でも敵でもない自動車を、なぜ崖から突き落とそうと懸命に努力するのかがどうしても理解できません。また、前作で恐竜があれほど危険だということが分かっていながら、なぜ毒針ライフル銃数丁だけの軽装備で島に入ったのか、銃が大好きなアメリカ人の行動パターンからは想像もつきません。
ただ一つ確かなのは、そういう設定にしないと恐竜と人間との手に汗握る死闘は起こりえず、小説にはならなかったということです。
そして最後の結末・・・思いもよらない結末に驚いたのは事実ですが、ちょっと都合が良すぎるのではないかと思ったのは私一人ではなかったと思います。作者の細かな配慮が不足した欠点だらけの小説だと思いますが、息詰るサスペンスはそういった欠点も吹き飛ばしてしまうでしょう。むしろ時間をかけて英語で読むよりも日本語で一気に読んでしまった方が楽しめると思います。
ロスト・ワールド―ジュラシック・パーク〈2 下〉 (ハヤカワ文庫NV)
This could have been a formula book and maybe the skeleton is formula. Toss in people with different personalities and backgrounds. Isolate them and let them act and react to real and imagined dangers.
That is where the parallel ends. The book comes up with excellent theories and speculation. The characters vary differently than you would guess under stress. And there is a cliffhanger about every five pages with does not give you much time to get your breath. The descriptions of the environment give you enough details to get a good mental picture of what is going on. He does not over describe things to the point that you fall asleep listing to irrelevant details.
This story is full of thrills; great questions and holds your attention to the end.
Strange beasts are turning up on the shores of South America. Meanwhile other people independently realize that there must have been another location where dinosaurs were raised called “Site B”.
Does “Site B” really exist and if so what will they find there?
Worse still what there will find them?
聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 25 (少年チャンピオン・コミックス)
ふつう二番煎じというものは、何かしらボロがあったり、不評が多かったりするんですが、
それどころか手代木さんは本家車田さんを凌駕するくらいの小宇宙(才能)を放ちました。
実質、先代の黄金聖闘士が中心に描かれたLCでしたが、そこがミソで大変良かったです。
本家車田作では十二宮編以降は、ほとんど黄金聖闘士は活躍しないからです。
冥王ハーデス編では、コテンパンにやられる始末(結界があったとは言え)。
LCでは明らかに黄金聖闘士一人一人にスポットライトが当てられていて、
生き様・散り際がかっこよく「黄金聖闘士」の偉大さを示してくれました。
全25巻。僕の宝物の一部になりました。
手代木さん、しばらく充電したら、新作をお待ちしていますよ^^
聖闘士星矢の世界を広げることができる人はあなたしかいません。
スペクタキュラー・スピルバーグ
音質がすばらしい!
演奏の録音はもちろんですが、効果音がまたすごい!
「ジュラッシックパーク」では、今にも恐竜から頭を喰われちゃいそう!
個人的には「ポルターガイスト」が、ドラマの印象と違ってかわいらしいので好きです。