トレインシミユレーター マスターコントローラー2
TS専用唯一の2ハンドルマスコン。前作のTSマスコン(ワンハンドル)の受けが良かったのか、ファンの要望に答えこの2ハンマスコンが誕生した。
本体の表面はアルミ、裏面は鉄板でできておりとても実物に近くつくられている。ハンドルも程よく固くガタついたり勢いで動かしすぎたりという患わしさもない(初めは結構固いが使えばかなり馴染む)。これによりリアルなブレーキ調節ができるし本体が2.4キロと重いのでしっかり構えて操作できるのも運転士気分を盛り上げてくれる。また耐久性にも優れよく動く。
USB変換ケーブルを使えばPSでも使用可能?(未検証)らしい。
これはTS愛好家の必需品であると思う。
限定版 THE 京浜急行~Train Simulator
Train Simulatorをやったことがあるのなら、おわかりだとは思いますが、「実写」にこだわっています。
三崎口〜品川まで、すべてが実写。
最初から最後まで、すべて実際と同じ風景。
実際に京急に乗ったことあるわたしは、驚きました。
そして、感動しました。
こんなものがあるものかと。
また、羽田空港〜品川もプレイ可能。
そこも、なかなかいいです。
では、ここからは悪い点を述べます。
まず、実写の使いまわし。
慣れてくると、同じ場所で電車とすれ違い、同じお客さんが立って待っています。
天気、時間帯、すべて同じ。
もうちょっとバリエーションが欲しかった。
また、新逗子、浦賀、川崎大師方面のも欲しかった。
京急は、本線は品川〜三崎口だと思われている方が多いが、実際は違う。
堀ノ内〜三崎口は久里浜線であって、実際は違う。
本線は、品川〜浦賀である。
だから、浦賀方面があって当然なのではないだろうか。
それから、もし「セーブ」というものがあれば(このゲームにはない)、「普通」品川行きが欲しかった。
実際は、京急川崎〜神奈川新町は普通がある。
それ以外はない。
そこが惜しいな。
最後、この作品では、上り線しかない。
下り線というのも、欲しかった。
まぁ、わたし的な「欲しかった」が多くてすみません。
以上です。
Train Simulator 京浜急行電鉄本線・久里浜線(600形) Windows版
Windows7でも作動オッケーでした。モニタサイズに比べ表示が小さくなりますが、プレイに支障ないみたいです(普通列車の試験に合格→急行列車出現→これで完全作動は決まり?)。コンピュータのCD-ROMから起動するより、ショ-トカット作成して起動する方が処理速度は上がります。拡大鏡でも表示を大きくできますが、CDからの読み込みの狭間で走行画面の表示が一瞬止まったあとジャンプする現象が見られました。
Train Simulator 京成・都営浅草・京急線
前作『THE京浜急行』では三崎口(羽田空港)~品川までしか収録されておりませんでした、どうしても品川から先に進もうとしたらゲームオーバーでしたが、今回はなんと京成電鉄の『成田空港』まで行けるという大作になりました。
■路線■
京急『羽田空港』~京成『成田空港』まで収録されており、プレイ時間もシリーズ初の2時間(羽田空港から成田までの「快速」乗車)でとにかく飽きません、ただ疲れるので途中休憩を入れましょう。
また都営浅草線線内を走るので文庫で発売されている「帝都東京地下網の謎」という本の内容をも楽しめる作品です。
■車両■
京急線は600形・1000形・新1000形・1500形(チョッパー制御)・1500形1700番台(VVVF)
京成もスカイライナーを始め各車両に乗車可能、しかし各試験に合格していかないと京急・都営・京成と車両を購入できませんので注意。
あとどうしても各社の抵抗制御車運転が難しい・慣れないのが未熟ですが、京成も上野からプレイできるので今は無き「上野動物園駅」を見れるのが楽しめる要素の一つ、他にも日暮里から青砥まで東京の下町を堪能できる路線です。
■操作■
操作はそんなに前作の京急からは変わっておりません(ボタン配置が換わりましたが)、また各社局の運転規則を勉強する必要がありますが、速度照査など楽しめますね。
THE 京浜急行(通常版)
プレステ3のレールファンが、低速時コマオクリだっので、買いびかえていました。PC版電車でGO!シリーズをコンプリートしたのでPC版TSシリ-ズを始め、色々な鉄道会社の路線を堪能。発売が10年以上前でしたが、楽しめたのでプレステ2版ソフトを購入しました。とにかく動きが滑らかでコマオクリなどありません。画像、音声、効果音もグッドです。他のユーザーの方もご指摘されているような気になる点はありますが、それも些細な事と自身納得出来てます。もっと早く購入すればよかったと思っています。