ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(祝)20周年記念DVD永久保存版 (12)(罰)絶対に笑ってはいけない病院24時
内容は面白い。
ちょっとマンネリ気味にはなっているものの、
いまだに笑えるというのは凄いのだが…
版権の関係か、
「We are the アキタカ」が未収録になっている。
かなり面白かったのに…。
テレビの放送を録画していてよかった。
〜だって 大卒だかーらー〜
スタジオジブリ・プロデュース「コクリコ坂から歌集」
唄い手・手嶌葵の澄み切った歌声はすでに堂に入っていて、「ゲド戦記 歌集」の(処女作ならではの)不安定な魅力から脱皮し、あたかもベテラン歌手のような風格――しかし退屈な安定感には決して陥っていない――さえ感じさせます。作曲者(※数曲で歌詞も共作)・谷山浩子の書く旋律は、かの「テルーの唄」や「岸を離れる日」同様、「牧歌的」という言葉などでは到底括れないユニヴァーサルな情緒(と言うべきか)にみちみちていて、風鈴の音の如く静かに、少々の寂寥感とともに心に染み入ってくるようです。
そして全13曲中11曲を作詞している宮崎吾朗(今作の監督でもあります)。私はこの人の「映画監督」としての力量は判りませんが――映画「ゲド戦記」も観ていないので――、長年愛聴している「ゲド戦記 歌集」とこの作品を聴く限り、ジブリ映画の作詞家として大きな資質を持っている人だ、そう認めないわけにはいきません。「ゲド戦記」と時代背景も世界観も全く違えど、「僕と君」をやさしく包み込む広大無辺な世界への憬れと諦め、故郷の町への郷愁と微かな痛み――そんな淡い感情を喚起させる瑞々しい詩世界はどこか通底するものを感じます。原作から大きく膨らませた想像力と、彼自身のパーソナルな心情をまったき「ジブリ的」詩世界へと昇華させる宮崎吾朗、そしてその純度をまったく薄めることなく見事に歌い上げている手嶌葵……この完璧なコンビネーションに再び舌を巻きました。
1曲1曲が新緑を揺らす風のようで、楓の木のようで、地平線へ飛び去る燕のようで、夕焼け照らす案山子のようで、けれども通奏低音は夏の終わりに点す線香花火のような儚さをたたえている……そんな融通無碍な曲群があたかも一編の物語のように並んだこのアルバムこそ、ひょっとしたら映画本編以上に宮崎吾朗の描きたかった世界なのではなかろうか? それならいっそ映画を観ることは止めて、このアルバムに耳を傾け、私の中の「コクリコ坂」に思いを馳せるのも一興か……そんなことさえ考えてしまう、たいへん素敵な「歌集」です。
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! (祝)通算300万枚突破記念DVD 永久保存版15(罰)絶対に笑ってはいけない新聞社24時[DVD]
前半に面白い企画を練り込み過ぎて、後半がグダグダになりますね、5人全員が受けるようになってから。
特に、後半の芸人達がダウンタウン、ココリコ、邦正のみを笑わせれば、視聴者がつまらなくても問題無い的作りは、どうなんでしょう?
ちなみに、「勝負して負けた方は罰ゲーム」という方式をとらないのは、“負けたら罰を受ける”というのが教育上よろしくないかららしいです。