ちあきなおみ全曲集
滅茶うまい。ほんとに絶品で特に矢切の渡しは何度聴いても情感といい良いね。惚れ惚れする。男のパート、女のパートを交互に歌い分けて切ない光景が目に浮かぶ。小生はポップスファンですが、これを聴くと演歌も捨てがたいね。
ちあきなおみ VIRTUAL CONCERT 2003 朝日のあたる家
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大全集~黄昏のビギン~
もともと、ちあきなおみの存在は知っていたけれど、歌はというと「喝采」や「四つのお願い」など、ヒットした曲を数曲知っているだけの私でした。いわば一般的な「好きでも嫌いでもない」歌手の一人でした。
半年ほど前、いつものようにYou Tube でサーフィンしていると、関連リストの中にちあきなおみの「紅とんぼ」の映像があり、何気なくクリックして見たところ、一瞬にして彼女の歌う表情に引き込まれました。
「こんな凄い歌手だったんだ」
それからと言うもの、You Tubeのサーフィンの中心はちあきなおみになりました。また、ちあきなおみという歌手の、これほどまでの高評価にも驚きでした。
近くのCDショップへアルバムを探しに行くと、唯一この「大全集〜黄昏のビギン」が置いてあり、早速手にしました。
ちあきなおみの凄さは、聞くたびにドンドン好きな曲が増えていくことです。
最初の目当ては「紅とんぼ」。彼女にしか表現できない“愛”と“せつなさ”がこの曲にはあります。他の色々な歌手がカバーしていますが、歌としては別次元の薄っぺらいものに感じ、それが余計にちあきなおみという歌手の凄さを引き立たせてくれます。
次に好きになったのは「役者」。映像で見ると、同じ役者でも1番、2番、3番すべてで違う役者を演じているように見えます。
その後、聞くたびに好きになっていった曲、つまり特に私のおすすめする曲は「秘恋」「ひとりしずか」「昭和えれじい」「泣かせるぜ」「雨の街角」などです。
自分の思った通りの声を自在に出せるのではと思わせる、数少ない本物のプロの歌手です。
ベスト・オブ・アニマルズ
アニマルズとは?ビートルズと同じ60年代のイギリスのバンドです。私は、実際このバンドの経歴についてあまり知りません!しかし、the House Of Rising Sun は、かなりおすすめです、特にメロディーと歌い方はどことなく淋しげで、心にくるものがあります。
朝日のあたる家〈5〉 (角川ルビー文庫)
良と透のシリーズがついに完結した。
このシリーズが完結するのに17年の歳月が流れている。私はその歳月の間に、このシリーズがこんな形で完結するなんて夢にも思っていなかった。
そもそも完結する日がくるなんて信じられなかった。
本を手にしてからも「完結」と言う言葉が何だか嘘のようで、しばらく読む気がしなかった。
正直言ってこのシリーズは読むのが怖い。
何処までも何処までも出口の見えない深い穴に堕ちて行きそうで不安になる。
それが今、こんなにも読者をあっと驚かすような形で終わった。
このシリーズの完結によって、私は栗本薫と言う作家の奥深さを再認識した。