1. DANCE IN THE STARLIGHT / ACE【BPM 155】

SEB 221にて、同じSCPのFASTWAYが
素晴らしい楽曲を届けてくれましたが、
流石は二枚看板のこの二人。

ここ最近続いていた独創的な楽曲とは打って変わって
アグレッシブな仕上がり。
ACEファンの私はイチコロ(笑)

流石の一言！

2. LOVELY / IRENE【BPM 151】

タイトル通りと言ってしまえばそれまでですが
ポップテイストのサウンドに、彼女のハイトーンヴォイスが相乗効果で畳み掛けられます。
ベリーキュートな一曲！

3. SUN LIGHT / KAIOH【BPM 159】

DAVE RODGERSとDOMINO 二人の息子さんであるKAIOH
デビュー曲の IT'S LIKE A FIRE とは別物で
比較的軽めの音が、超高速で縦横無尽に脳内を駆け巡る！
彼の美声も相まって、思わずリズムに乗り出してしまいます！笑

4. STRANGERS IN THE NIGHT / DAVID DIMA【BPM 150】

曲が始まれば、即座にDIMAレーベル特有のサウンドに納得。
飛び抜けた特徴が無いものの
それがよりいい意味で『らしさ』が出ているのではないでしょうか？

DIMAファンが着々と増えている今
新しく魅了される人が現れること間違いなし！

5. GIMME LOVE / NORMA SHEFFIELD【BPM 148】

『哀愁女王』との異名を持つ彼女。
この名で呼ばれる理由は、この曲でも感じることができる。

比較的新しいレーベル『SUN FIRE』
このレーベルも、彼女の力を借りながら
まだまだ進化していくでしょう。

8. LAST OF EUROBEAT / MARK FARINA【BPM 158】

ユーロビートとは言えど、昔に比べかなり
曲のタイプが広がっていますが
この方の楽曲はまたまたユーロ臭が半端ないです笑

自分はサビがツボにきてしまい
ついつい口ずさんでしまいます。

10. INTO THE MOON / DAVE & FUTURA【BPM 146】

今やお馴染みのこのダッグ。
ドリーム路線で爽やかさMAXのこの一曲。

サウンドも堅すぎず重すぎず、かといって軽すぎるわけでもない
無難そうに聞こえてどこのレーベルにも似つかない

その辺りも含めてDAVEワールドなのかもしれないですね。
一歩一歩進化するこのレーベルの一つの歴史を見逃すわけにはいきません。

11. YOU COULD ME MINE / DREAM FIGHTERS【BPM 157】

バックにギターを鳴らさせ、パワフルさ全開のこのナンバー
VOL.222でロックテイスト色が一番強い楽曲です。

DAVID DIMAのナンバーとはまたタイプが違うDIMAサウンドが炸裂
レーベル筆頭アーティストDREAM FIGHTERSが歌います。

13. BOYS DO FALL IN LOVE / LOU MASTER【BPM 157】

こちらは、1984年にロビン・ギブ氏が放ったヒットナンバーのカバーだそうです。

元の楽曲がポップであることから
ユーロビートアレンジにぴったしハマってます！
突き抜ける青空をドライブする時にでもBGMにしてみたいですね。

今回は新人アーティストが一人も居ないです。
ここ2年くらい新人推しがものすごかった印象があったので、どことなく新鮮です

しかし、逆を言えば
全員知っているアーティストだったので
収録楽曲が発表された時は『おぉ!!』と思いました。

☆4の理由は
確かに良曲揃いは継続しているんですが
VOL.221に比べ、若干見劣りするかな？と感じました。

しかし、221・222共にこれだけクオリティが高いと
VOL.223は期待せずにはいられません。

2ヶ月後が楽しみです('∀`)