CMで存在を知りいくつか聞いてみたなかで、ファーストアルバムは異彩を放っているなという印象です。“自由に作っちゃいました”、っていう風で、荒削りななかにも誰にも似ていない個性と思わず真剣に聞いてしまう魅力があります。Emiの歌声には揺らぎがあるのか？喉がコロコロ鳴って発されてるようで、生身の人間の声の素晴らしさを感じることができるし、こんなにも人を癒す声はなかなかないかなと。テクニックを駆使すれば人を引き付けられるわけじゃない（新人としたら相当上手いのだろうけれど）、そんな風に思いました。以後リリースされたアルバムや最近のミニアルバムLOLはもっと洗練されており神々しくもあったりするのですが・・・きれいにまとまりすぎていない、あまり手が加わっていない素のままのEmiに会える一枚です。Emi Mayer 日本でもっともっとはやるかな〜。

始めてみたときには、なんて暗いのだろうと衝撃を受けた。
だけど、二回目みたとき、
登場人物の心の動きが痛いほど分かって、涙が出てきた。
決して運命を悲観しているような内容の映画ではない
星野だって、本当は「青猫」そのままの純粋な少年のはず。
自分自身はこの映画を観終わって、強い充実感と、
前向きな気持ちを持つようになった。
登場人物それぞれの内面について、これほどまでに
考えさせられる映画は初めてだ。
まちがいなく傑作。

肌触りも良くて値段以上に見えます。持っていて滑らないのも良い。カメラレンズの周囲がのり付けしていないので、角が少しずつ浮いてきているのが不安。最悪、もっと角が浮いてきたら、接着剤で自分で止めようかと思っています。磁石の付き具合も気持ち良いのですがレンズ周囲の件で星４です。

ストラップ付きって書いてあったのについてなかった。
早速マグネットがはげてしまった
でも問題なく使えてます。

写真家 上田義彦さん、今や写真やビデオ、CMに携わっている方なら知る人ぞ知るカメラマンさんです。私は2006年頃の資生堂のCMで上田さんを知りました。その時に出演されていたのが、まだデビューしたてのマイコさんでした。最近では本木雅弘さんのお茶のCMや、少し前にはユニクロの麻生久美子さん、熊木杏里さんなどが出演されているCMも手がけています。写真では「上田調」と言われるくらい独特な世界観を写し出されています。カメラマンや周りのスタッフの存在が消えた時に、モデルさんの素の表情をとらえているのかと思います。伊東美咲さんの写真集も好きでしたが、今回の蒼井優さんの写真集も好きです。