Dirty House Blues
初めてなので、ブルースに対して深い知識はないです。
でも、普通に聞いてて、純粋にいいと思えます。
かっこいいっていうか、イカス。
パワフルで、なんとなく聞いていても聞かせてしまう演奏の説得力がすごいです。
あまりここまで辿り着く人はいないでしょうが、この手の曲を知らなくて新しい刺激がほしいという人にはお薦め。
バーボンでも飲みたくなりますw
デジタルリマスターは好き嫌いあるかもですが、個人的にはありだと思ってます。
モノラル音源がステレオ化されてるので、ヘッドホンでも聴きやすいです。
時代的な録音環境も含めて愛したい人には向かないでしょうが、そこまで考えて聞きたくない人や、とっかかりにはいいと思います。
また、あまりノイズに悩まされずに聞きたい人にもいいと思います。
でも、普通に聞いてて、純粋にいいと思えます。
かっこいいっていうか、イカス。
パワフルで、なんとなく聞いていても聞かせてしまう演奏の説得力がすごいです。
あまりここまで辿り着く人はいないでしょうが、この手の曲を知らなくて新しい刺激がほしいという人にはお薦め。
バーボンでも飲みたくなりますw
デジタルリマスターは好き嫌いあるかもですが、個人的にはありだと思ってます。
モノラル音源がステレオ化されてるので、ヘッドホンでも聴きやすいです。
時代的な録音環境も含めて愛したい人には向かないでしょうが、そこまで考えて聞きたくない人や、とっかかりにはいいと思います。
また、あまりノイズに悩まされずに聞きたい人にもいいと思います。
ライトニン・ホプキンスのブルース人生 [DVD]
生のライトニンが見れる。ナマ過ぎる!冒頭からカミさんとの夫婦漫才。もちろんライトニンがボケ。カミさんのツッコミが強烈過ぎ。
線路での友人とのやり取り。ダブルボケで収拾のつかない大ボケ会話。蛇っぽい蛇って何?
しかし最大の見ものはライトニンの演奏で踊る女の子たち。小学校低学年ぐらいなのに物凄いグルーヴだ!
ライトニンがどうこう言うよりテキサスの黒人コミュニティの生態が主人公。カウガールのお姉さんがセクシーです。
線路での友人とのやり取り。ダブルボケで収拾のつかない大ボケ会話。蛇っぽい蛇って何?
しかし最大の見ものはライトニンの演奏で踊る女の子たち。小学校低学年ぐらいなのに物凄いグルーヴだ!
ライトニンがどうこう言うよりテキサスの黒人コミュニティの生態が主人公。カウガールのお姉さんがセクシーです。
Mojo Hand [Collectables]
どうだこのジャケット!全Bluesアルバム中 五指に入る傑作だ。
ぐうの音も出ないだろう?「グー」だからだ!(笑)
戦後のカントリーブルースを代表するテキサス出身のLightnin' Hopkins。節操無く色々なレーベルへと
吹込みを行ったキャリアの中でも1・2を争う代表作だ。
生ギターにB/Drの編成だが#5ではピアノを弾いている。1/2のBoogieではクールな中に凶暴さが際立つ。
間の取り方が兎に角絶妙で、「ふっ」とギターが途切れた中から情感が立ち昇る。
雲の切れ間から差し込む陽の光の様に。ギターをロングトーンで伸ばした後、低音弦で「ズン」とやるお得意の
フレーズも随所で聞かれるが、非常に格好良い。見せかけの「デヘヘ」に騙されてはいけない。
歌もギターも至極繊細で丁寧だ。良く練られてます。
Boogieは凶暴 Slowでは情念漂う黒さがドロリと滴り落ちる。真夏のカレーフェアの様に・・・
ぐうの音も出ないだろう?「グー」だからだ!(笑)
戦後のカントリーブルースを代表するテキサス出身のLightnin' Hopkins。節操無く色々なレーベルへと
吹込みを行ったキャリアの中でも1・2を争う代表作だ。
生ギターにB/Drの編成だが#5ではピアノを弾いている。1/2のBoogieではクールな中に凶暴さが際立つ。
間の取り方が兎に角絶妙で、「ふっ」とギターが途切れた中から情感が立ち昇る。
雲の切れ間から差し込む陽の光の様に。ギターをロングトーンで伸ばした後、低音弦で「ズン」とやるお得意の
フレーズも随所で聞かれるが、非常に格好良い。見せかけの「デヘヘ」に騙されてはいけない。
歌もギターも至極繊細で丁寧だ。良く練られてます。
Boogieは凶暴 Slowでは情念漂う黒さがドロリと滴り落ちる。真夏のカレーフェアの様に・・・
レコード・コレクターズ増刊 ブルース・ギター バトル・オブ・ザ・マスターズ
この本はいい!黒人より白人のブルースマンに詳しい私は常日頃からエリック・クラプトンより紙一重だがピーター・グリーンの方が上だと言う持論をもっていたのだ、その理由はクリームのデビュー作でのクラプトンよりピーターが参加した時期のブレイカーズでのプレイの方が素晴らしいと思うからなのだ! この本の著者はブリティッシュブルースのギタリストのNo.1にピーターを上げているから好感が持てる…これって勇気がいるんじゃない?でもこの時期ならホントにピーターの方が僅少差ながら上なんです。そこを分かってくれている著者だから他の話も信憑性があるし信じてCDを買えるってもんです…あっぱれ!
ギブソンJ-45永久保存ガイド (晋遊舎ムック)
ショップで謳われていたこともあり、自分の持っているJ-45を1962年製だと思っていましたが、実は1963年製だったと判りました。
この本を見なければ、ずっと間違ったまま過ごしていたでしょう。
今後、もう1本入手予定なので参考にしたい。
評価を★5個にしなかった理由は、奥田、斉藤両氏の記事にページが割かれ過ぎであること。
両氏のファンならともかく、J-45についての資料として望む立場としてはその部分を半分にして70年代、80年代まで踏み込んで欲しかった。
この本を見なければ、ずっと間違ったまま過ごしていたでしょう。
今後、もう1本入手予定なので参考にしたい。
評価を★5個にしなかった理由は、奥田、斉藤両氏の記事にページが割かれ過ぎであること。
両氏のファンならともかく、J-45についての資料として望む立場としてはその部分を半分にして70年代、80年代まで踏み込んで欲しかった。