夜明け前より瑠璃色な Crescent Love VOL.5 [DVD]
相変わらず賛否両論著しい「夜明け前より瑠璃色な」だが、目にかどを立てる程のものでは無いと、この巻を見て思えてきた。
やはりこの手の恋愛ものの作品というと、如何に感情移入出来るかが大事であろうかと思うのだが、まさにこの作品はこれに当てはまるだろう。しかし、ようやく後半になってからであるが…。要するにエンジンのかかりが遅い。或る意味「大器晩成」と言えるのかもしれないが、それにしてもやや中途半端な感じもする。
「中途半端な…」というのは、やはりキャラデザインや作画といったビジュアルな箇所に於いてそう感じられるからである。そういった点を慮れば、ひとこと「惜しい」と思う。
また、ストーリーも13話で終わってしまうのも「惜しい」と思える点だ。
通常のTVアニメの作品であれば1クールに過ぎない。或いはOVAであれば1話1話が内容的に濃いから、そうならざるを得ないだろうが、こちらはTVで放送するアニメ作品である。1話1話の内容が濃くては少々マズいだろう。そう考えるとやはり存在自体が中途半端と言わざるを得ないのかもしれない。ここがこの作品の弱点として行き着くのだろう。
やはりこの手の恋愛ものの作品というと、如何に感情移入出来るかが大事であろうかと思うのだが、まさにこの作品はこれに当てはまるだろう。しかし、ようやく後半になってからであるが…。要するにエンジンのかかりが遅い。或る意味「大器晩成」と言えるのかもしれないが、それにしてもやや中途半端な感じもする。
「中途半端な…」というのは、やはりキャラデザインや作画といったビジュアルな箇所に於いてそう感じられるからである。そういった点を慮れば、ひとこと「惜しい」と思う。
また、ストーリーも13話で終わってしまうのも「惜しい」と思える点だ。
通常のTVアニメの作品であれば1クールに過ぎない。或いはOVAであれば1話1話が内容的に濃いから、そうならざるを得ないだろうが、こちらはTVで放送するアニメ作品である。1話1話の内容が濃くては少々マズいだろう。そう考えるとやはり存在自体が中途半端と言わざるを得ないのかもしれない。ここがこの作品の弱点として行き着くのだろう。
ブシロード スリーブコレクション Vol.30 リースリット・ノエル ~夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-
夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-より、リースリット・ノエル のスリーブです。
セット内容は、
1.スリーブ 60枚
2.プロモーションカード 1枚
付属のプロモーションカードは、『 AU-012 P 悪くない「リースリット・ノエル」』です。
スリーブの質も良く、コレクション用、TCG用どちらでも使いやすそうです。
問題点をあげるとすれば、プロモーションカードの封入の仕方です。
プロモは包装袋の最後にスリーブなどにも入らず素の状態で封入されているので、傷がついてしまっている可能性が低くはありません。
入手後は速やかに抜き出すことをお勧めします。
セット内容は、
1.スリーブ 60枚
2.プロモーションカード 1枚
付属のプロモーションカードは、『 AU-012 P 悪くない「リースリット・ノエル」』です。
スリーブの質も良く、コレクション用、TCG用どちらでも使いやすそうです。
問題点をあげるとすれば、プロモーションカードの封入の仕方です。
プロモは包装袋の最後にスリーブなどにも入らず素の状態で封入されているので、傷がついてしまっている可能性が低くはありません。
入手後は速やかに抜き出すことをお勧めします。
夜明け前より瑠璃色な公式コンプリートガイド
キャラ別のCG集、世界設定Etc…
ギャルゲーにしては深い設定を持っている今作品のゲームでは
なかなか理解できない世界観の説明が魅力的です。
CGや版権イラストも美しく、本編とともに抑えておいて損はないでしょう
ギャルゲーにしては深い設定を持っている今作品のゲームでは
なかなか理解できない世界観の説明が魅力的です。
CGや版権イラストも美しく、本編とともに抑えておいて損はないでしょう
夜明け前より瑠璃色な パーフェクトビジュアルブック
2006年9月に発売されて大ヒットを記録し、コンシューマ機への移植も決定した
オーガストのゲーム『夜明け前より瑠璃色な』の画集です。
月のお姫さまが地球に留学してくる、というノーブルな雰囲気のゲームに合わせて、
画集の方も、非常に豪華な装丁となっています。
描きおろしのフィーナ姫をあしらった外装箱に、ゲームのイメージカラーである
青一色に染め上げられたハードカバーの表紙、その表紙に銀で箔押しされたロゴと
月の王家の紋章、というように、他に類を見ない美しい仕上がりです。
収録イラストは、ゲーム中のCGや差分、開発途中のラフ画は当然として、
ゲームのパッケージ、雑誌に掲載されたイラスト、店舗購入特典のテレカ、
CDのジャケットからコミケで販売されたグッズまで、811点のビジュアル素材を
収録しています。
他にも、イラストレーターのべっかんこうさんとシナリオライターの榊原拓さんの対談、
用語をはじめとしたゲームの設定資料、攻略、イベント配付の小冊子、
電撃姫で連載されたショートストーリーまで収録し、ファン向けの画集としては
決定版とも言える内容です。
(これだけ豪華だと、声優のインタビューが収録されていない事が不思議です)
定価が高いのが難点ですが、紙質も良く、実際に手にして、中身を見れば、
決して不満を感じる値段ではありません。
ファン向け商品としては、非常に良心的で、しっかりとした書籍になっています。
おすすめです。
オーガストのゲーム『夜明け前より瑠璃色な』の画集です。
月のお姫さまが地球に留学してくる、というノーブルな雰囲気のゲームに合わせて、
画集の方も、非常に豪華な装丁となっています。
描きおろしのフィーナ姫をあしらった外装箱に、ゲームのイメージカラーである
青一色に染め上げられたハードカバーの表紙、その表紙に銀で箔押しされたロゴと
月の王家の紋章、というように、他に類を見ない美しい仕上がりです。
収録イラストは、ゲーム中のCGや差分、開発途中のラフ画は当然として、
ゲームのパッケージ、雑誌に掲載されたイラスト、店舗購入特典のテレカ、
CDのジャケットからコミケで販売されたグッズまで、811点のビジュアル素材を
収録しています。
他にも、イラストレーターのべっかんこうさんとシナリオライターの榊原拓さんの対談、
用語をはじめとしたゲームの設定資料、攻略、イベント配付の小冊子、
電撃姫で連載されたショートストーリーまで収録し、ファン向けの画集としては
決定版とも言える内容です。
(これだけ豪華だと、声優のインタビューが収録されていない事が不思議です)
定価が高いのが難点ですが、紙質も良く、実際に手にして、中身を見れば、
決して不満を感じる値段ではありません。
ファン向け商品としては、非常に良心的で、しっかりとした書籍になっています。
おすすめです。