メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー(予告編)
トリップ(デイン・デハーン)は若きコンサート設営スタッフ=ローディーとして舞台裏で働き、急を要するある任務を申し付けられ
コンプリート・ベスト/メタリカ―コンプリート・ベスト
収録曲
1.SEEK AND DESTROY
2.FIGHT FIRE WITH FIRE
3.CREEPING DEATH
4.BATTERY
5.BLACKENED
6.ONE
7.ENTER SANDMAN
8.HOLIER THAN THOU
1.SEEK AND DESTROY
2.FIGHT FIRE WITH FIRE
3.CREEPING DEATH
4.BATTERY
5.BLACKENED
6.ONE
7.ENTER SANDMAN
8.HOLIER THAN THOU
メタリカ 真実の瞬間 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
メタリカの新アルバムが出来るまでの密着ドキュメント。
分裂しそうな(実際一時分裂したり、メンバーが脱退したり)バンドがいかにその危機を乗り越えるか、なんですが、
その生々しさは、並じゃないっす。ある意味「GET BACK」を越えてます。
曲やアルバムはいくつか知ってましたが、メンバーはドラムのラーズ・ウルリッヒくらいしか知らなかった自分でも楽しめたので
メタル嫌いじゃなければ、たぶん大丈夫っす。
物語は、ドラムのラーズとヴォーカルのジェームスの確執を軸に進みます。
独善的な「強さ」と、アルコール中毒になってしまう「弱さ」を併せ持つジェームスと
自らの音楽的才能や感性に忠実であろうとするが故に、あらゆる局面で妥協を嫌い、もめ事を巻き起こしてしまうラーズ。
そこに、セレブリティ御用達のメンタルトレーナー的な人が介入し
さらに、その状況を映画クルーが常に撮影し続ける・・・・。
そのカオス的な状況は、「この人達は本当に問題を解決する気があるのか」って気もしますし
映画のラストまで、いつ解散してもおかしくない争い続きですが
随所にはさまれるセッションは、どんなに仲違いしていても格好いいんです。
特にドラムとヴォーカルは、最高。
もの凄い高いレベルの内輪もめなんだって事がわかります。
多くのバンドは、初期衝動の幸福な時期を越え頂点に登り詰めるまでの冒険の時期を過ぎ、
そして栄光の瞬間をつかんでしまった「その先」では、なかなか、集団のテンションを保つのが難しくなるのですが
(繰り返しか、縮小再生産か、発展的解消か)
このバンドは、その先のその先のさらに先の栄光を探して
文字通り身を裂くような苦しみの場所に、あえて突っ込んでいくのです。
だんだんと、その勇気と覚悟に感動を覚えます。
自らのエゴを仲間とぶつけ合いながら、一つのものを作る難しさと、
その難しさを奇跡的にクリアできた時の、至福の一瞬を知っている全ての人にって感じです。。
それでも切ないのはラーズが1980年代のバンド結成初期の思い出を
本当に美しく語るシーン。
それが、ジェームスとの唯一の蜜月の時期だったと言うのです。
悲しみも、怒りも、絶望も、希望も(そしてビジネスも)
とにかく、とんでもないスケールなんだってのが伝わってくる映画です。
あ、
そして我らが伊藤政則先生も、日本のメタル界を代表してちょっと写ってます(笑)
分裂しそうな(実際一時分裂したり、メンバーが脱退したり)バンドがいかにその危機を乗り越えるか、なんですが、
その生々しさは、並じゃないっす。ある意味「GET BACK」を越えてます。
曲やアルバムはいくつか知ってましたが、メンバーはドラムのラーズ・ウルリッヒくらいしか知らなかった自分でも楽しめたので
メタル嫌いじゃなければ、たぶん大丈夫っす。
物語は、ドラムのラーズとヴォーカルのジェームスの確執を軸に進みます。
独善的な「強さ」と、アルコール中毒になってしまう「弱さ」を併せ持つジェームスと
自らの音楽的才能や感性に忠実であろうとするが故に、あらゆる局面で妥協を嫌い、もめ事を巻き起こしてしまうラーズ。
そこに、セレブリティ御用達のメンタルトレーナー的な人が介入し
さらに、その状況を映画クルーが常に撮影し続ける・・・・。
そのカオス的な状況は、「この人達は本当に問題を解決する気があるのか」って気もしますし
映画のラストまで、いつ解散してもおかしくない争い続きですが
随所にはさまれるセッションは、どんなに仲違いしていても格好いいんです。
特にドラムとヴォーカルは、最高。
もの凄い高いレベルの内輪もめなんだって事がわかります。
多くのバンドは、初期衝動の幸福な時期を越え頂点に登り詰めるまでの冒険の時期を過ぎ、
そして栄光の瞬間をつかんでしまった「その先」では、なかなか、集団のテンションを保つのが難しくなるのですが
(繰り返しか、縮小再生産か、発展的解消か)
このバンドは、その先のその先のさらに先の栄光を探して
文字通り身を裂くような苦しみの場所に、あえて突っ込んでいくのです。
だんだんと、その勇気と覚悟に感動を覚えます。
自らのエゴを仲間とぶつけ合いながら、一つのものを作る難しさと、
その難しさを奇跡的にクリアできた時の、至福の一瞬を知っている全ての人にって感じです。。
それでも切ないのはラーズが1980年代のバンド結成初期の思い出を
本当に美しく語るシーン。
それが、ジェームスとの唯一の蜜月の時期だったと言うのです。
悲しみも、怒りも、絶望も、希望も(そしてビジネスも)
とにかく、とんでもないスケールなんだってのが伝わってくる映画です。
あ、
そして我らが伊藤政則先生も、日本のメタル界を代表してちょっと写ってます(笑)
メタリカ 真実の瞬間 [DVD]
これ程までに、BANDの姿を赤裸々に見せてもらえるなんて大変な時代です。
大島渚監督が、愛のコリーダのシナリオを豪華本にされたときの感動と同質の
エネルギーを感じました。洋の東西を問わず、何かを作り上げる過程の姿は、
感動アルのみです。一目惚れしてしまいました。感動あるのみです。
大島渚監督が、愛のコリーダのシナリオを豪華本にされたときの感動と同質の
エネルギーを感じました。洋の東西を問わず、何かを作り上げる過程の姿は、
感動アルのみです。一目惚れしてしまいました。感動あるのみです。
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