ナルニア国物語第1章ライオンと魔女 part2
今回は敵から逃げて安全なところまで行く話です.
ナルニア国物語 オフィシャル・インスパイアード・アルバム
映画「ライオンと魔女」にインスパイアされて作られた、クリスチャンのアーティストたちによるアルバム。
映画のサントラではないのでくれぐれもご注意。
ナルニアにインスパイアされた曲なんてこんな機会でもなければめったに聴けないだろうし、わたしはスティーヴン・カーティス・チャップマンのファンなので、迷わず買いました。
総勢11組のアーティストたちによる曲とあって歌詞の内容も曲の感じもさまざまでしたが、楽しめました。それほど物語と密接な関係を感じない歌詞のものもあれば、「ライオンと魔女」以外のナルニア国物語の内容まで盛り込んでいるらしいYou are the Oneなんかもありました。個人的にはラップでルーシーがたんすの向こうにナルニアを見たのに信じてもらえなかったという内容を歌っているNew Worldが気に入りました(ナルニア国物語がラップで歌われるなんてびっくり!です)
クリスチャンのアーティストによるミュージック(クリスチャン・コンテンポラリー・ミュージック)は日本ではあまりメジャーではないと思いますが、このアルバムはよかったので、知らない人もこれを機会にためしに聞いてみるとよいのでは。わたしはナルニア好きの友人に薦めています。
映画のサントラではないのでくれぐれもご注意。
ナルニアにインスパイアされた曲なんてこんな機会でもなければめったに聴けないだろうし、わたしはスティーヴン・カーティス・チャップマンのファンなので、迷わず買いました。
総勢11組のアーティストたちによる曲とあって歌詞の内容も曲の感じもさまざまでしたが、楽しめました。それほど物語と密接な関係を感じない歌詞のものもあれば、「ライオンと魔女」以外のナルニア国物語の内容まで盛り込んでいるらしいYou are the Oneなんかもありました。個人的にはラップでルーシーがたんすの向こうにナルニアを見たのに信じてもらえなかったという内容を歌っているNew Worldが気に入りました(ナルニア国物語がラップで歌われるなんてびっくり!です)
クリスチャンのアーティストによるミュージック(クリスチャン・コンテンポラリー・ミュージック)は日本ではあまりメジャーではないと思いますが、このアルバムはよかったので、知らない人もこれを機会にためしに聞いてみるとよいのでは。わたしはナルニア好きの友人に薦めています。
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 [DVD]
愛するナルニアを描いた物ですので評価はきびしめにつけています。
ディズニーが2006年に公開した作品と比べ、取り組み方は大変素晴らしいと思います。
なるべく原作に忠実にあろうとし、台詞やビーバーさんのメニュー(マスが切り身でなかった事は別としてw)に至るまで気を配っています。
劇場作品ではなくテレビ番組と言う事からも見せ方は映画的ではなく、安心して見られます。
これは確かに人間が演じている作品なのですが、どちらかと言うと人形劇と思ってみることをお勧めいたします。
やはり予算的になのか、実写としてはこちらの脳内補完に頼らなくてはいけない面もありまして、ファンタジックな映像美を求めるのであれば見るに絶えないシーンがあるのは否めません。
しかし、人形劇としてみれば気になる事もなくなるでしょう。
お話はとてもよいので、好きな人はごらんになると良いと思います。
良い点−原作に敬意を払っている。(魔女がエドマンドと会う時にテントを張ること以外は)ほぼ余計なシーンはない。真面目な作り方に好感が持てる。2006年のディズニー映画のように必要な(重要な)シーンを省いたりする事なくしっかり扱っている。
残念な点−物言う獣が被り物(着ぐるみではなくコントのような被り物です)。魔女がうろたえすぎる。ピーターの盾、魔女の冠、姉妹の髪の色が間違っている。幻獣が手描きの海外アニメーション。戦闘シーンは目も当てられない。アスランが張りぼてすぎる。アスランが空を飛ぶ。
個人的にがっかりした点−ルーシィ役の女の子が劇場版ハリー・ポッターのネビル役の男の子に顔も体型もそっくりで、最初から最後までネビルに見えて仕方ありませんでした…。
ディズニーが2006年に公開した作品と比べ、取り組み方は大変素晴らしいと思います。
なるべく原作に忠実にあろうとし、台詞やビーバーさんのメニュー(マスが切り身でなかった事は別としてw)に至るまで気を配っています。
劇場作品ではなくテレビ番組と言う事からも見せ方は映画的ではなく、安心して見られます。
これは確かに人間が演じている作品なのですが、どちらかと言うと人形劇と思ってみることをお勧めいたします。
やはり予算的になのか、実写としてはこちらの脳内補完に頼らなくてはいけない面もありまして、ファンタジックな映像美を求めるのであれば見るに絶えないシーンがあるのは否めません。
しかし、人形劇としてみれば気になる事もなくなるでしょう。
お話はとてもよいので、好きな人はごらんになると良いと思います。
良い点−原作に敬意を払っている。(魔女がエドマンドと会う時にテントを張ること以外は)ほぼ余計なシーンはない。真面目な作り方に好感が持てる。2006年のディズニー映画のように必要な(重要な)シーンを省いたりする事なくしっかり扱っている。
残念な点−物言う獣が被り物(着ぐるみではなくコントのような被り物です)。魔女がうろたえすぎる。ピーターの盾、魔女の冠、姉妹の髪の色が間違っている。幻獣が手描きの海外アニメーション。戦闘シーンは目も当てられない。アスランが張りぼてすぎる。アスランが空を飛ぶ。
個人的にがっかりした点−ルーシィ役の女の子が劇場版ハリー・ポッターのネビル役の男の子に顔も体型もそっくりで、最初から最後までネビルに見えて仕方ありませんでした…。
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