夏だぜジョニー(完全生産限定盤)
エビ中メジャー8thシングルの限定盤。定価は5000円(税込)です。
「夏だぜジョニー」
ORANGE RANGE・RYOとエビ中で「パクチー」「中人DANCE MUSIC」等を手掛けたシライシ紗トリの共作によるサマーチューン。精華女子高校吹奏楽部も迎えたビッグバンドジャズアレンジのご機嫌なロカビリー・ナンバー(ブライアン・セッツァーを意識したそうな)。歌詞にある「カナサン」というのは沖縄の方言で「愛しい人」という意味だとか。歌詞も何時になくナンセンスになっておりますがこれもいい感じです。エビ中の弾けるような歌唱も大変に素晴らしい、正に盛夏とでもいうべき、アガる一曲になっております。
「脳漿炸裂ガール」(通常盤)
柏木ひなた主演映画の「原作」兼タイアップであるティーンに人気のボカロ曲(らしいです。すいません知りませんでした)のカヴァー。生歌にあたって作曲者であるれるりり自身が編曲を行い音程も変えたりしているそうですが、高速BPMに乗ってギミック的に音の意匠を散りばめながらマシンガンの如く言葉を羅列するあたりは如何にもゼロ年代以降のポップミュージックといった塩梅。エビ中の高速歌唱が聴きものであります。ただ、カヴァーだからとはいえ歌詞にエロネタがあるのはエビには合わないんじゃないかなあ。ここだけでいいから歌詞変えて欲しかった(ここのパート担当が最年長の真山なのは偶然じゃないでしょう?)。
「吟遊詩人」(ツアー盤)
チャラン・ポ・ランタンの小春が楽曲を手掛けたナンバー。ツアーのBGMと関連があったりなんだりするらしいですが行けてないので普通に聴いた感想。
この曲は小春演奏のアコーディオンが全編に渡ってフィーチュアされており、エビ中はコーラスと台詞で参加しているのみなので限りなく「インスト曲」に近いと思われます。曲自体はメランコリックな趣があって良いです。まあ、歌ものにしてくれた方が良いに違いは無いんですが。
「キャンディロッガー」(オンライン盤)
「大漁恵比寿節」のコンポーザーである井出コウジ提供のロックナンバー。アイドルのロックというとエビもそうですがわりかし勢い重視のアッパーなものが多いと思うんですが、これはギターリフとリズムを主体としたかなり正統派のロックンロールになっております。かなりカッコいい仕上がり。「あまままいまい」ってのはやっぱりオマージュでしょうかね。私的には今回のカップリングの中ではこれを推したいところです。
総合的評価としてはやっぱり楽曲のクオリティとふり幅の広さでは頭ひとつ抜けてると思えるし、エビ中の歌もそれに引けを取ってないというか、一人ひとりの個性の強さが楽曲をより優れた、というかあくまでアイドルらしい「楽しい」方向に昇華している感じがあって、今こんだけ幸せにしてくれる音楽はほかに無いよなあという感じです。
タオルは中国製ですが品質がどうこうという問題は別にないかと。デザインは何処でも使える感じで良いですね。トレカは単品同様通常盤に入ってるだけなのでこのBOXでも1枚です。あと、iTunesでなら楽曲をカラオケ含めて全曲合わせて2000円で購入できます。
「夏だぜジョニー」
ORANGE RANGE・RYOとエビ中で「パクチー」「中人DANCE MUSIC」等を手掛けたシライシ紗トリの共作によるサマーチューン。精華女子高校吹奏楽部も迎えたビッグバンドジャズアレンジのご機嫌なロカビリー・ナンバー(ブライアン・セッツァーを意識したそうな)。歌詞にある「カナサン」というのは沖縄の方言で「愛しい人」という意味だとか。歌詞も何時になくナンセンスになっておりますがこれもいい感じです。エビ中の弾けるような歌唱も大変に素晴らしい、正に盛夏とでもいうべき、アガる一曲になっております。
「脳漿炸裂ガール」(通常盤)
柏木ひなた主演映画の「原作」兼タイアップであるティーンに人気のボカロ曲(らしいです。すいません知りませんでした)のカヴァー。生歌にあたって作曲者であるれるりり自身が編曲を行い音程も変えたりしているそうですが、高速BPMに乗ってギミック的に音の意匠を散りばめながらマシンガンの如く言葉を羅列するあたりは如何にもゼロ年代以降のポップミュージックといった塩梅。エビ中の高速歌唱が聴きものであります。ただ、カヴァーだからとはいえ歌詞にエロネタがあるのはエビには合わないんじゃないかなあ。ここだけでいいから歌詞変えて欲しかった(ここのパート担当が最年長の真山なのは偶然じゃないでしょう?)。
「吟遊詩人」(ツアー盤)
チャラン・ポ・ランタンの小春が楽曲を手掛けたナンバー。ツアーのBGMと関連があったりなんだりするらしいですが行けてないので普通に聴いた感想。
この曲は小春演奏のアコーディオンが全編に渡ってフィーチュアされており、エビ中はコーラスと台詞で参加しているのみなので限りなく「インスト曲」に近いと思われます。曲自体はメランコリックな趣があって良いです。まあ、歌ものにしてくれた方が良いに違いは無いんですが。
「キャンディロッガー」(オンライン盤)
「大漁恵比寿節」のコンポーザーである井出コウジ提供のロックナンバー。アイドルのロックというとエビもそうですがわりかし勢い重視のアッパーなものが多いと思うんですが、これはギターリフとリズムを主体としたかなり正統派のロックンロールになっております。かなりカッコいい仕上がり。「あまままいまい」ってのはやっぱりオマージュでしょうかね。私的には今回のカップリングの中ではこれを推したいところです。
総合的評価としてはやっぱり楽曲のクオリティとふり幅の広さでは頭ひとつ抜けてると思えるし、エビ中の歌もそれに引けを取ってないというか、一人ひとりの個性の強さが楽曲をより優れた、というかあくまでアイドルらしい「楽しい」方向に昇華している感じがあって、今こんだけ幸せにしてくれる音楽はほかに無いよなあという感じです。
タオルは中国製ですが品質がどうこうという問題は別にないかと。デザインは何処でも使える感じで良いですね。トレカは単品同様通常盤に入ってるだけなのでこのBOXでも1枚です。あと、iTunesでなら楽曲をカラオケ含めて全曲合わせて2000円で購入できます。
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 6月号 [雑誌]
医療大麻の現状を知ろうと買ってみた。
かなりアバウトな記事(翻訳者が意図的にしている?)で、嗜好品(神経症状を示す)として大麻をプロモートしているように思える。
筋書きはこうである。
大麻は科学的に研究が十分でない。そうですか?
解析したら、医療用に的する成分が分かり、臨床試験でも効果が認められる例がある。しかし
動物実験における段階である。
医療用大麻は効果的である。たしかに全てではないにしても。
嗜好品としての大麻は個人栽培や使用を許されている国や地域がある。正しい。
嗜好品の大麻は安全である。根拠が示されていない。
こんな感じ。
衣料や医療用に大麻を使うのは良いと思う、しかし、そのことを隠れ蓑に嗜好用に大麻が若者に浸透することは絶対良くないと思う。記事の中には少しだけ記載されている。脳に対する影響があることはすでに報告されていると。
オオサンショウウオの記事は非常によかった(日本の記事)
かなりアバウトな記事(翻訳者が意図的にしている?)で、嗜好品(神経症状を示す)として大麻をプロモートしているように思える。
筋書きはこうである。
大麻は科学的に研究が十分でない。そうですか?
解析したら、医療用に的する成分が分かり、臨床試験でも効果が認められる例がある。しかし
動物実験における段階である。
医療用大麻は効果的である。たしかに全てではないにしても。
嗜好品としての大麻は個人栽培や使用を許されている国や地域がある。正しい。
嗜好品の大麻は安全である。根拠が示されていない。
こんな感じ。
衣料や医療用に大麻を使うのは良いと思う、しかし、そのことを隠れ蓑に嗜好用に大麻が若者に浸透することは絶対良くないと思う。記事の中には少しだけ記載されている。脳に対する影響があることはすでに報告されていると。
オオサンショウウオの記事は非常によかった(日本の記事)