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ピアノ

原田郁子
おすすめ度:★★★★★
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すてき
おすすめ度 ★★★★★

「たのしそう かなしそう」のPVを見て気になってアルバムを聴いたけど、
「教会」「海からの風」の二曲がとても気に入りました。よかったです。

なんでもない日常。ゆるやかな時の流れ。木漏れ日。新聞紙のめくれる音。
リネンのやわらかい感触。さわやかな風。ピアノの音…。
そういったものが好きな方はぜひ聴いてみてください。

余談ですが映画「かもめ食堂」を見た時、なぜかこのアルバムを思い出しました。



最近のクラムボン本体より好きな人もいるかも
おすすめ度 ★★★★★

音響やしっとりしたプロデュースは2003年以降のクラムボンだが、ピアノが楽しく鳴っているほんわかした曲調は2000年の2nd「まちわび まちさび」以前の雰囲気。ファン心理的に懐かしくてリラックスできた。エルトン・ジョンにもキャロル・キングにもベン・フォールズにも似ていない独特の甘ずっぱい安心感が流れる原田郁子の世界観がさらに煮詰められた感じなので、初期クラムボンのゆるめのバラードが好きな人なら、最近の本体よりも好きになるかもしれない。繊細な空気に弾むようなピアノと歌が流れる(1)が気に入れば、あとはスローバラード主体ですが心地よく聴きとおせるでしょう。なかなか、というか期待以上の出来。



無農薬有機野菜音楽を召し上がれ。
おすすめ度 ★★★★★

何がいいって、ピアノの音がいいんです。
だってタイトルがピアノだもんね。で、そのピアノで奏でる曲の素晴らしい数々。そしてピアノを囲む仲間たちの音のあったかいこと。
ラストの『トゥインクル』でのASA-CHANGのにこやかなドラム、永積タカシの天から降り注がれるような美しいコーラスには何度聴いてもうっとり。
このセッションには笑顔が溢れてます。

いい音楽とは昼夜問わず、どんなときでも聴けて、知らぬ間に口ずさんでたり、思わず口笛が洩れてしまうようなもの。

小春日和なんかに寝転がって聴くのが一番最高だろな。
雑誌クウネルの世界にも通じるな。
こういうなんでもない自然な生活を送ってるのが一番幸福なんだよな。

そんな音楽。余計なもののない無添加な音楽。
血がさらさらになるような音楽。
ちと誉め過ぎ?
いや、ほんとにいいんだから。



気持ちいい音楽
おすすめ度 ★★★★★

クラムボンより落ち着いた感じの曲が多いように思います。

全曲通して、ピアノの音と郁ちゃんの声がすごく気持ちいいので
移動中によく聞いています。

作家のいしいしんじさんが作詞した「かじき釣り」は
ストーリー仕立てでかわいい曲。

ほんわかしたアルバムです。



ポエムのよう
おすすめ度 ★★★★☆

お気に入りのアルバムが一つ増えた。バンドに所属しているアーティストのソロアルバムは、自分のバンドで使えなかった『捨て曲』の集まりであることが多く、あまり期待していなかったのだが、原田郁子のソロアルバム『ピアノ』は、優しいヴォーカルと繊細で美しいピアノのメロディーが心地良い、よくできた作品だ。これだけ魅力的な曲を書けるなら、クラムボンはいつ解散しても1人でやっていける。むしろ、曲にバラつきがあるクラムボンよりも、スマートで聴きやすいくらいだ。『たのしそうかなしそう』と『教会』は、出会えてよかった曲。

難を言えば、全体的に音がこもっているので、もう少し高音寄りに整えてほしかった。このアルバムを聞く時だけ、わざわざコンポのイコライザーを操作しています。


概要
日本のポップ・ミュージックの良心、クラムボンのキーボディスト&ヴォーカリストとして活躍中の原田郁子による初のソロ・アルバム。オオヤユウスケ(ポラリス)との共同プロデュースによる本作は、タイトル通り“ピアノ”を中心とした歌モノがラインナップされているのだが、そのどれもが本気で秀逸。ジャズ、クラシック、童謡から現代音楽までを吸収したメロディ、そして、あまりにも繊細で、つい見失いがちな感情をていねいにすくい取った歌……ああ、気持ちいい。なかでも、心が震えると同時にほんわかと暖かくなるラブソング「なみだ と ほほえむ」は必聴。(森 朋之)

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