とにかくハッピー☆おすすめ度
★★★★☆
それほど洋楽には詳しくはないのですが、
おそらく最近のどのバンドよりもポップでキャッチーな曲がそろってます。
メンバーにキーボートの方がいるのでもちろんピコピコしてる曲が多いですし、
ヴォーカルのハイクリアーな声もこのポップな感じに合ってます。
歌詞も聴いててハズカシくなってしまうほどストレートな物ばかり…*
"Say Goodnight"とかは特にバックストリートボーイズっぽいなと思いました。
ザ・カーズのギタリストさんがソロで参加していて、もちろん素晴らしいんですが、
このバンドはそれを抜きにしてもなかなかギターが上手いと思いました。
ただ、これでメインを歌っているEricはバンドを脱退したらしく、新ヴォーカルを迎えて
2ndは作られてます。うってかわってほんのりハスキー気味な声の方です。
これからの活動への期待と、ピアノをしっかり使った曲が聴きたかったので☆4つで!
軽ーい気持ちで聴けますよ**
私は#3、#5、#6、#9、#10が特に好きです。
捨て曲ナシで毎日聞けるアルバム♪♪おすすめ度
★★★★★
朝起きた時から夜寝る時まで聞けるようなアルバムです★
ひたすらPOPなサウンドで、若い子から大人まで(家族で笑)楽しめる1枚だと思います!!
Ericの声とコーラスを聴いた瞬間にときめいちゃう人が多いんじゃないかなぁーって思いますっ★
オススメの曲は、2,3,6,11あたりが特にオススメだけど、全曲良いです!!!
因みにカバー曲は4,10,12で、カバーでも違和感が全然ありません◎
6はあのKISSのポールとの共作です★
12のTiffanyのカバーもTC5っぽくていいです!
メロディが口について離れんおすすめ度
★★★★★
2006年夏の某フェスで、たまたまライヴを観て彼らを知った。
知ってる曲がないにも関わらず、自然に体が動き出し、メロディに酔いしれてしまった。
その後、アルバムを購入。強力なパワーポップアルバムである。
印象的なギターリフや歌メロの連続が心地よい。一緒に歌える耳に残るサビもまた良い。
SRー71やマーヴェラス3あたりが好きな人ならストライクど真ん中かと。
雲ひとつない青空の下、爽やかな風を受けながら聴くのにぴったりなアルバムである。
AAR好きにオススメおすすめ度
★★★★☆
まぁ、アイドルみたいでイヤっていう批判はしかたないとしても、元気いっぱいのポップなメロディはやっぱり聴いていて気持ち良い。最初聴いたときは「ヴォーカルはクリアで綺麗すぎるし、バンドらしからぬ音が鳴りすぎてるし、メロディも歌詞も狙いすぎてて気味が悪い」とおもうかもしれないが、彼らは確信犯的に、あるいは誇りを持ってそうしているだけで、一大アイドルプロジェクトとはまた違ったアプローチで自分たちがやりたい音楽を表現している。今後もメンバー内でもめることなくこの路線で曲を出し続けてほしい。サンオブドークやAARやBFSが好きな人は何の違和感もなく聴けるとおもう。
ギターポップロック+80’s風味
おすすめ度 ★★★★★
いわゆる80年代風のパワーポップですが、
とにかく曲の出来がいい。
60年代のポップスを感じさせる曲もあるし、
全曲非常にキャッチーで、それでいて、
甘すぎない骨太感あるギターサウンドが素晴らしい。
(時々ピコピコしているキーボードが入るのは
好みが分かれるでしょうが)
全体にアップテンポの曲が多いし、明るい雰囲気で貫かれてます。
Fountains of Wayneのアダム・シュレシンジャーが
M2を提供、M5は彼がソングライティングに参加したスウォール360
のカヴァーで、それぞれシングルカットされてます。
また、M10はトンプソン・ツインズのカヴァー。
ボーナストラックのM12、13については、
M12は、まあ、全体の中では標準の出来ですが、
キャッチーさではM5やM8には及ばないので、
ファンでなければ、この曲目的で国内盤を買わなくてもいいでしょう。
M13はM2のアコースティックバージョン。
個人的にはM1、2、3、5、6、8、9あたりがいいです。
概要
『Greetings from Imrie House』は時を越えたパワーポップのきらめきを放つ11曲を集めている。健全でクリーンな精神、そして不良っぽい楽しみ、両者に捧げる歌たちだ。技巧を凝らしたしゃれたファースト・シングルの「Just The Girl」、光の揺らめく「Catch Your Wave」(引きこまれるような緊迫したニューウェイブのメロディにビーチ・ボーイズ風のハーモニーを重ねた)といった健全でクリーンな曲では陽射しをたっぷりと浴び、若い恋人たちのめくるめくお楽しみを語った「Friday Night」では不良っぽい楽しみにダイブしている。自分たちの聞いてきたポップ・ミュージックの歴史という授業の成果を証明するために、トミー・ジェイムズのクラシック「I Think We're Alone Now」のカバーさえも、ニューウェイブのスタイルで仕上げている。