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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 ブックレット付プレミアム・ボックス (数量限定生産)

ティム・バートン
おすすめ度:★★★★★
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人間の感情すべてを凝縮
おすすめ度 ★★★★★

 これは『実験映画』と言うべきである。
 一つは、ストーリーのすごさ、率直に言えばイギリス国の中で生きる恐怖。
 二つは、映像の可能性を徹底的に、そう、革命的・実験的であること。
 三つは、ミュージカルが原本であったということ。
 まず、主人公は今で言う理髪師。腕が達者で、上級客が一杯。美しき妻を自殺に追い込み、その娘を狙う悪魔、主人公は無実の罪で牢獄に放り込まれる。そして、出獄。そう、「復讐」がテーマ。
その後の話は、ビックリ。
 つぎに、映像の可能性をかほど革命的・実験的にして、我らをおどろかす映画をつくる監督の才能、神経の不思議さに度肝を抜かれる。恐いと感じる。
 最後は、ミュージカルが原本であり、上記の怪奇なるとでもいいようのない映画を柔らかくしていること。
 こんな映画初めて。



特有の世界観によって魅せる作品☆
おすすめ度 ★★★★☆

愛するものを奪われた男が復讐にかられ、最終的には復讐そのものに狂ってしまっていたとても悲しい物語です。

雰囲気ある街並みと服装。印象深いキャラ立て。モノクロの色彩美。
時にすこしコミカルな印象さえあるシーンもありますが、
「首切り」「人肉食」といったシーンが主に絡んでくるので、ダメな人は避けなければならないでしょう。
とはいえ、そこはティム・バートン。
このなかなか悪趣味なグロさも、チープさと交え、特有のブラック・ファンタジーといえる世界観の中に昇華されていると思います。
ミュージカルという作用もあり、特に童話的に感じさせてくれますね。
ミュージカルシーン自体も、個人的には歌も歌詞も引き込まれるものがありました。

いっぽうでそこによる現実性の弱さもあり、切迫感や悲哀感にはやや欠け、登場人物の心情と完全にシンクロするのは難しかったかもしれません。

特に驚きを狙ったような展開や見せ方ではなく、だいたい想像通りに物語は進みます。
この結末に反して衝撃には欠けると思いますが、無駄なくよくまとまっていて個人的には気に入りました。

最後のシーンはその映像世界ともあいまって、ある種の美しささえある終結だと思います。

その世界観に支えられた作品ですね。



ジョニデら役者で見せるが・・・
おすすめ度 ★★★★☆

映画の舞台となっているロンドンフリート街のダークなトーンが陰鬱さといかがわしさを醸し出しており、ある時代の暗黒の部分を表しているようで、こういう映像美へのこだわりはさすがだなと思いました。
一方、ラベット夫人の妄想部分のカラフルに彩られた描写がどこか笑えるというか、そのダークなユーモアがいかにもティム・バートンだなぁと・・・。チャーリーとチョコレート工場を思い出しましたね。
ジョニデの復讐にとりつかれているその表情は凄絶でさすがというか、見とれてしまったし、また、周りを固めるアラン・リックマンやヘレン・ボナム=カーターらが、それぞれに凄くはまっていましたね。(なぜかハリポタ映画出演俳優が3人?いるんですよね)
とにかく、彼ら役者の一癖も二癖もある存在感とか演技は見ものでした。

見る前は、この内容でミュージカル???でしたが、不自然さは感じなかったです。ミュージカルにしたことで、主なキャラクター達それぞれの不気味さとかこっけいさとかがデフォルメされてより不気味に或はこっけいに映る効果があったと思います。どこかカリカチュア的なものを見ている面白さがありましたね。

狂気のあまり自己を見失った人間の悲劇を、アイロニーを感じさせつつ、その復讐のグロテスクな現実を文字通り浮き上がらせているがしかし、この題材を映像化することはある意味冒険だったのかもしれません。舞台と映像は違うと思うし、映像化することで生々しく衝撃的な場面がとても印象に残り、そこから受ける直接的な気分が後味として残ってしまいがちなのでは?もちろん見る側にも因りますが。

というわけで、ティム・バートンでなくては出来ない映画だけれど、個人的には何度もそう見たくないという気持ちの為に、星5は付けられませんでした。




作品としては最高ですが
おすすめ度 ★★★☆☆

プレミアム・ボックスといってもホントにボックスがついてるだけで、
おまけのパンフはちゃっちいです。
レギュラー版で充分ですよ!!



愛ゆえの復讐が失うものは、愛だった。
おすすめ度 ★★★☆☆

悲しい物語ですね、、、。愛のために復讐をしようとするんだけど、その復讐に曇ってしまった心は、愛を忘れ、本当に愛する人の顔さえも分からなくなってしまう。。。

彼女の最後の言葉「どこかで、お会いしたことが、、。」
彼が殺人鬼にならなければ、町のどこかで最愛の妻と再会し、娘も助けられたのに、、、悲しいな、、、と思ってしまいます。
彼女は純粋さを保っていたんでしょうね。。だから、変わり果てた夫の顔がわかったんですよね。

とはいえ、、ああなったら、僕も復讐するだろうな。。。きっと。

でも、なぜか最初に、あの女性がたぶん、、、妻、、とオチが分かってしまったので、意外な展開だとは思えず、、、愉しみが半減しました。
ちょっと、最初、彼女の登場を判事の家の近くにし過ぎましたね。。。判事の家に捕らわれている娘の関係上、、近くに登場させたいのは、必然なのかもしれませんが、、とても残念。。

最初、パイ屋の女主人と歌うシーンで、彼は人としての彼と決別をし、復讐鬼になるのですが、歌い終わったころにはメークもフィルムのトーンも変わっていて、非常に分かりやすかった。ちょっと、その考え方が歌舞伎っぽいな、、なんて思ってみたりして。
実際関係ないだろうけど。

トーンや美術、衣装は良かったし、上手さより感情表現を主眼においたというミュージカルも良かったんですけど、、、なんか、、全体的に分かりやすく、先が見えやすく、、この後どうなるの?というワクワクやハラハラやドキドキが、なかったように思います。





概要
ティム・バートン監督×ジョニー・デップの6度目となる顔合わせは、傑作ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。19世紀のロンドンで、床屋がカミソリで客を殺し、階下の女主人が死体を材料にミートパイを作って売る。ショッキングな物語で、オリジナルの舞台版でも大量の血が流れる異色の作品だ。バートンは、オリジナルの精神に忠実に料理したと言っていい。モノクロのようなダークな映像に、人工的な鮮やかな真紅色の血が流れては、飛び散る。あくまでも「作りもの」の様式美に、パックリ割れる傷口で映像ならではの残虐性を加味。バートンらしい、リアルさとケレン味のミックスした世界にどっぷり浸らせてくれる。
 本格的な歌は初挑戦だというジョニーは、自らの魅力的な声質を存分に生かし、オリジナルの複雑なメロディを見事にこなしている。その他、アラン・リックマンの嫌らしいまでの悪役ぶりや、サシャ・バロン・コーエンの名人芸的な道化演技など、全キャストがすばらしい。映像と演技によって、この映画版は、もはやミュージカルというジャンルでは括れない怪作に仕上がったが、登場人物の複雑な愛憎ドラマにはしっかりと焦点を当て、行き着く先のラストシーンは、愛の終幕として完璧な図となっている。(斉藤博昭)

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