このゲームは、とてもシンプルでいいけど、自分には少し難しすぎました…。自分はチェックメイトの問題をまだ、半分もクリアしていません…。やっぱりこのゲームは、頭を使うゲームだなと思いました。でも、問題を解けた時の達成感はたまりません!解ける自信がある人は是非、買ってみては?
かなりハマる!!おすすめ度
★★★★☆
一番良いと思ったところは誰でもルールさえ覚えれば手軽に遊べること。画面も遊び方もいたってシンプルで自分で問題をつくって交換したりパスワードを入力して新しい問題を更新したりといろんな楽しみがあります。しかし逆にとればシンプルすぎてすぐに飽きてしまうかも
初めての感覚
おすすめ度 ★★★☆☆
タッチペンで画面をなぞり白黒のピースを反転させ、横一列を同色にして
消していくという、画期的なパズルゲームです。
4つのモードの中でハマるのが「チェックメイト」という一筆書きですべてのピースを消すモードです。直感とは銘打っていますが、直感でわかるのは前半の問題であって、後半は頭の中でいろんなパターンを浮かべたり、あるいは試行錯誤して解いていくことになります。解けたときの爽快感があり、どんどん解きたくなっていきます。しかし問題は全100問しかなく1日で終えてしまいました。ボリュームを求めたいところです。ただ自分で入力して新たな問題を作ることができ、任天堂のHPには新たな問題集がアップされています。今のところ40問ほど追加されていますがやはり少ないです。
またこのモードに特化した「通勤ヒトフデ」がアドバンスででています。つまりこのモードはタッチペンを使わなくてできるのかということになり、多少反感をおぼえます。
次に「チャレンジ」というモードは上から降ってくるピースを消していくのですが、中盤から複雑なピースになりいつも詰まってしまいます。性急な操作を迫られているみたいで嫌気がさします。この点も残念です。
概要
画面だけを見ると、ゲームボーイ時代のゲームかと思うような地味なグラフィック。しかも、タイトルも横文字ではなく日本語。しかし、ひとたびプレイしてみると、中毒性の高い良質なパズルゲームであることがわかり、つい何度もプレイしている。というゲームがこのタイトルだ。
ゲームのルールは簡単だ。基本的に、次々と現れるピースを消していくだけ。この動作をタッチペンを使って行うのだ。はじめに白と黒のピースを一筆書きの要領で選択して、最後の点をタッチ。すると、白と黒が反転する。このとき、横のラインが白か黒のどちらかでそろったところが消える。言葉で書くとややこしい気がするが、プレイしてみるとまさに直感で理解できる。
また、Nitendo DSの無線通信にも対応していて、ケーブルレスで対戦できる。対戦ゲームも直感ヒトフデの中毒性を高めているようその1つだ。ゲームボーイが登場したとき、ケーブル接続で対戦ができる『テトリス』をプレイしたはまった経験のあるプレイヤーなら、なんとなく感覚がわかったもらえるだろうか。価格も安めに設定されており、お買い得感も中毒性も高い1本だ。(椎 武男)