昭和の香りおすすめ度
★★★★☆
暴力物は好きじゃないんですけど、これは暴力シーンが多いにも関わらず、楽しくみることが出来ました。仲間、絆、男同士の友情が根底にあったからでしょうか。
松田翔太の演技が光ってました。
鏡を相手に自画自賛しちゃう所や、女の子に格好よくなったねとほめられて、妄想にひたってしまう所とか面白かったです!!
仲村トオルやこうちゃんのお母さんも良い味だしてました〜。
懐かしい!おすすめ度
★★★★★
今時のチャラチャラした映画より硬派で懐かしくて面白かった。
背景もリアルでチョンには、手出すなとか主人公がバカ見たいに強すぎない所がgoodでした。
個人的に時々出てくるガッキーが可愛かったかな
( -人-).。oO(・・・・・・)
おすすめ度 ★★★☆☆
なんとなく見ましたが、なかなか往年のビーバップ世代であるオイラにはちょっと。。。
小2の頃から勉強ばっかしてたヒトがイキナリ、筋金入りのヤンキーと喧嘩できるか?
って感じですw
ま、おもしろくないわけではないので、翔太ファン、新垣ファンは見てもいいかもね。
概要
1980年代の東京・立川。クラスでも優等生だったコーちゃんは、幼なじみで不良のヤッコとささいなことで大喧嘩! そのときの解放感がコーちゃんを不良の道に導いた。立川の不良たちの権力闘争に巻き込まれ、ケンカばかりの日々だけど、勉強ばかりしていた頃に感じることができなかった仲間とじゃれあう毎日は楽しかった。しかし、思いを寄せていたクラスの女子・山田からは「なんで不良になっちゃったの?」と冷たい目で見られ…。
ゲッツ板谷の自伝的な同名小説。この映画の魅力はなんといってもコーちゃん演じる松田翔太につきる! ケンカに明け暮れ、生傷は耐えないけれど、仲間とくだらないことを語り合い、笑いあい、助け合う青春の日々を目をキラキラさせて生きるコーちゃんを体当たりで演じた松田がスクリーンで躍動。ヤンキーっぽい泥臭さには欠けるが、若さと爽やかさとちょっと生意気な魅力が、スクリーンを思い切り駆け抜ける姿はすがすがしい! また親友ヤッコを演じる福士誠治は古風な男前で80年代の不良役にピッタリ。大人びた表情と不良グループのリーダーらしい落ち着きで松田を好サポートする。監督は本作でデビューした隅田靖。山田役に新垣結衣ほか戸田恵子、仲村トオルなどが出演。(斎藤香)