前作もプレイしてます。
良い点や悪い点は他の方が上手く書いて下さってるので、その他の部分やクリアした感想を書きたいと思います。
※直接的なネタバレはしていませんが、EDについての話があります。

まず、今までとは違いプレイ時間が5年間あるのに驚きました。3年目冬になっても、あれ？終わる気配が無い？と(笑)
長い分洋服のコーデなど雑誌の仕事だけじゃなく、ドラマや歌番組などのテレビのお仕事や、オーディション、ファッションショーも出来るので、飽きにくいように配慮されてると思います。
ただコーデは楽しいんですが、撮影の度に毎回ポーズと表情を決めるのがやや億劫。どちらにせよランダムのものも選べるし、出来上がりのデコも勝手に作ってくれちゃっていいんですが…これは私が面倒臭がりなだけですね。。。

恋愛対象の男性キャラが説明書に載っている6人以外にもいるとの事で、てっきりあの人かと思えば…斜め上を行ったのでビックリ。いいですね！私は好きです。服というか体？にちょっと違和感ありますが。バランスが悪いというか…
男性キャラとの会話時の選択肢によって好感度の上がり方？が変わるようですが、全てで完璧な回答が出来なくてもEDは見られるみたいです。私はそうでした。

EDについては、八方美人プレイとセーブ＆ロードで全員分見られます。前作のように周回プレイする必要無し。
最後の月が来るとよしむらさんに「3つ目の仕事が終わった段階でセーブしておいた方がいいですよ！」と言われます。とんだメタ発言ですが(笑)
男性キャラ達の「俺と一緒に○○に来てくれ！」というお誘いは全てオッケーし、言われた通りに3つ目の仕事が終わったらセーブ。ちなみに最後に残しておく仕事は比較的手軽に終わる、編集部のヘアスタイルが良いかと思います。ロードするとそこからやり直さないといけないので。
ただ、ED…全体的にサラッとしすぎ。え、それだけ…？ってなりました。乙女ゲームじゃないので仕方ないかもですが。。。最後に選んだ相手からのメッセージや、二人の簡単な後日談があったら良かったですね。

その他の希望としては、個人的な好みでロリータコーデをもう少し色々出来るようにして欲しいです。ワンピースやジャンパースカートの下に可愛いブラウスを着たり、上にケープ以外のコートを着たり出来たらなと。ヘッドドレスもあると嬉しいですね。
他の方も書いてましたが、ファンメールの仕様は改善して欲しいですね。新着を見るために毎回一番下までスクロールさせるのはちょっと…。年ごとに並べ替えたり出来ればもっといいかも？

長々と書きましたが、なかなか楽しかったです。新しい要素のマイショップがあんまり良くなかったのと、EDの物足りなさで☆−1。

指定通りに届いた。値段の割に作りがしっかりしている。満足。。

まず最初に好きか嫌いかが分かれる作品だと思う。私は前者だった。
個人的な意見としては、薦めて観る側に変に期待を持たせて観てもらうのは、この映画はちょっと違う気がする。でも観てほしい。
まぁ要はそんなに期待せずに観てくれってことで。
私と違って後者でも、観て損はなかったなと思える作品だと思います。いや、そう願いたい。
素敵な映画タイトルとは裏腹に主演の松田龍平、かなり体張ってます。そして彼女役の広末涼子。この作品の広末は本気で可愛いですよ。
なんて言うかそう魅せる広末の演技が光ってるんだと思う。
監督は「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「トリック」などで知られる堤幸彦。
そんな彼だけにただの恋愛映画では終わらせず、ちゃんと彼独特のミステリー要素も含まれており、充分楽しめる内容でした。そしてエンディングに流れる山下達郎のあの曲。
映画にも非常にマッチしてていいです。う〜ん、ナイス選曲！
ちなみに観終わった後、趣味でカメラ始めようかなと思ったのは私だけではないのでは？

コンパクトで、色あいも鮮やかで手にフィットします。ボタンアクセスも苦はなく反応も良いです。

彼女に借りて「世界の中心で愛を叫ぶ」を読んだ。
人より感動し易いと自負していたが、大して感動できなかったので自分は恋愛小説では泣けないのではと思ってた。
さて今作について語ろうと思う。大学生活が始まって偶然出会った二人のある意味では特異な男女。二人の関係は次第に親密になるが、けして重ならない。そして唐突に彼女は姿を消してしまう．．．。
読後、大粒の涙が頬を伝った。静かだが強く押し寄せる感動の波。
その日のうちにクライマックスを３回読み直しそして３回涙した。文体はウィットがあり読みやすい。状況描写もうまくその場に居合わせているかのようだ。このレピューを読んだなら是非読んで欲しい「誠人と静流」の悲しくも切ない恋物語。