週刊真木よう子 DVD BOX
一応全話録画して、各回2度以上は観ました。
とにかく真木よう子が堪能できます。
様々なタイプの彼女が観たいっていう、熱心なファンであればBOXもありだと思います。
彼女一番の売りである、はすっぱな感じをお求めなら『スノウブラインド』を。
エロを求めるなら『ねぎぼうず』ですかね。
田中哲司がノリノリです。
可愛いさを求めるなら『立川ドライブ』。
個人的には、孤独な感じの役が似合う女優さんだと思うので、タナダユキ演出の『蝶々のままで』がオススメです。
コメディも何話かあるんですけど、イマイチ馴染んでないような。
作り手も悪のりが過ぎてて、内輪ウケな感は否めません。特に『恋泥棒ヨーコ』は…
あと彼女の声が好きという人は『中野の友人』は避けて下さい。彼女台詞無いんで。
因みに山下敦弘演出なんで、話しは面白いです。最後の真木よう子の表情が最高。
ただ一つ言えるのは、どの回も真木よう子は輝いています!
SDPのPVはBOXにしか入ってないのかだけは要チェックでしょう。
とにかく真木よう子が堪能できます。
様々なタイプの彼女が観たいっていう、熱心なファンであればBOXもありだと思います。
彼女一番の売りである、はすっぱな感じをお求めなら『スノウブラインド』を。
エロを求めるなら『ねぎぼうず』ですかね。
田中哲司がノリノリです。
可愛いさを求めるなら『立川ドライブ』。
個人的には、孤独な感じの役が似合う女優さんだと思うので、タナダユキ演出の『蝶々のままで』がオススメです。
コメディも何話かあるんですけど、イマイチ馴染んでないような。
作り手も悪のりが過ぎてて、内輪ウケな感は否めません。特に『恋泥棒ヨーコ』は…
あと彼女の声が好きという人は『中野の友人』は避けて下さい。彼女台詞無いんで。
因みに山下敦弘演出なんで、話しは面白いです。最後の真木よう子の表情が最高。
ただ一つ言えるのは、どの回も真木よう子は輝いています!
SDPのPVはBOXにしか入ってないのかだけは要チェックでしょう。
ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド 女ンビ ―童貞SOS―(1) (シリウスKC)
撮ってる本人たちは大マジメだが、観客は「何で○○なんだよ!?」と苦笑しつつ
つっこまずにはおれない、という(低予算)B級ホラーの雰囲気が良く出ています。
サラッと読むとほとんど笑えず、緊迫感やグロ目の描写に目を奪われがちで、
初めて読んだ時は、新しい方の「サムライダー」に似ているという印象を受けました。
しかし、観察しながら読み返した際には、計算高いシュールで受動的な笑いの誘い方
にニヤニヤしつつ、感心させられました。 ベテランながらも新たな笑いを模索する作者
の姿勢に”ゾンビの仲間になりたくない!生き延びてやる!”という気概を垣間見た。
つっこまずにはおれない、という(低予算)B級ホラーの雰囲気が良く出ています。
サラッと読むとほとんど笑えず、緊迫感やグロ目の描写に目を奪われがちで、
初めて読んだ時は、新しい方の「サムライダー」に似ているという印象を受けました。
しかし、観察しながら読み返した際には、計算高いシュールで受動的な笑いの誘い方
にニヤニヤしつつ、感心させられました。 ベテランながらも新たな笑いを模索する作者
の姿勢に”ゾンビの仲間になりたくない!生き延びてやる!”という気概を垣間見た。
ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド 女ンビ ―童貞SOS―(3) (シリウスKC)
季刊誌連載の都合上、1年に1冊しか出版されません。
・・・それなのに1年費やして、なんというバカバカしさ!
ちゃんとストーリー進んでるのだろうか・・・?
と不安になるほど展開されるのは、ちんちんとおっぱいの話題のみ。
ちんちんネタ→死体がゴロリ→おっぱいネタ→死体がゴロリ
この繰り返しで3年も続けるメンタル&フィジカル。
さすがほぼ30年選手。あと数年で50代へ突入するというのに、このブレなさ。
ギャグが多い作風とはいえ『東京プー』や『ホテルカリフォリニア』など
映画に劣らぬ重厚なドラマを作れてしまう氏です。
なのに映画的演出、構図、少しのシリアスさえ残らず消化して
すべて「くだらねえ」という名の一本糞に変えてしまう、これぞ快便的漫画!
読み終えた勢いでレビューたらたら書いちゃったけど、正直言葉なんていりません。
絶対面白えから読んでみ!
・・・それなのに1年費やして、なんというバカバカしさ!
ちゃんとストーリー進んでるのだろうか・・・?
と不安になるほど展開されるのは、ちんちんとおっぱいの話題のみ。
ちんちんネタ→死体がゴロリ→おっぱいネタ→死体がゴロリ
この繰り返しで3年も続けるメンタル&フィジカル。
さすがほぼ30年選手。あと数年で50代へ突入するというのに、このブレなさ。
ギャグが多い作風とはいえ『東京プー』や『ホテルカリフォリニア』など
映画に劣らぬ重厚なドラマを作れてしまう氏です。
なのに映画的演出、構図、少しのシリアスさえ残らず消化して
すべて「くだらねえ」という名の一本糞に変えてしまう、これぞ快便的漫画!
読み終えた勢いでレビューたらたら書いちゃったけど、正直言葉なんていりません。
絶対面白えから読んでみ!
ホテルカルフォリニア (上) (Best sellers comics)
閉鎖空間で繰り広げられる舞台的ドラマ、
リアルに描かれる人間像、
そして全く予期せぬ展開が生み出す高揚感。
安達哲、望月峰太郎、古谷実らと共に
コミック・ノワールの到来を感じさせた作品。
かつてヤングマガジンには奇跡の時代があった。
リアルに描かれる人間像、
そして全く予期せぬ展開が生み出す高揚感。
安達哲、望月峰太郎、古谷実らと共に
コミック・ノワールの到来を感じさせた作品。
かつてヤングマガジンには奇跡の時代があった。