Light Mellow 伊勢正三
かぐや姫・風を経た正やんが、ソロとなってからの音が聴けるのがこのコンピだ。
フォークな正やんが風の頃からフォーキーなポップス~ウェストコーストロックな作品へと変化していたことは知っていたし、ソロ作品が再発されたことも知っていたが、なかなか踏み込めずにいた…。 これは、そんな自分のような人にこそオススメするcompilationだ。
シンセドラムの音が苦手な自分には、ここに収められた全ての曲が好みかといえばそうではない。(このコンピでいえば、1982年がドラムの音が変わる境目か?)
だが、正やんのメロディメイカーそしてシンガーとしての才能が溢れていることは明白だ。
そして聴き始めて思ったのは、スモーキーな声だなぁ…ということ。一瞬、ん?南佳孝か?と思ったのはサウンドのせいかも知れないが、彼ほどクセはない。(南さん大好きだけど…。)
1974年生まれの自分にとって、正やんの印象はギター1本で山本潤子と、又はセンチメンタルシティロマンスをバックに、『海風』を弾き・歌う姿だ。
近年はソロや風の曲でのコンサート・リリースもしつつ、かぐや姫時代の仲間との活動もしているようだが、彼のソロ活動スタート期の音を知りたい人にはこのコンピをオススメしたい。
彼の歩いた青春…その時代の音や空気、景色が感じられるかも知れない。
フォークな正やんが風の頃からフォーキーなポップス~ウェストコーストロックな作品へと変化していたことは知っていたし、ソロ作品が再発されたことも知っていたが、なかなか踏み込めずにいた…。 これは、そんな自分のような人にこそオススメするcompilationだ。
シンセドラムの音が苦手な自分には、ここに収められた全ての曲が好みかといえばそうではない。(このコンピでいえば、1982年がドラムの音が変わる境目か?)
だが、正やんのメロディメイカーそしてシンガーとしての才能が溢れていることは明白だ。
そして聴き始めて思ったのは、スモーキーな声だなぁ…ということ。一瞬、ん?南佳孝か?と思ったのはサウンドのせいかも知れないが、彼ほどクセはない。(南さん大好きだけど…。)
1974年生まれの自分にとって、正やんの印象はギター1本で山本潤子と、又はセンチメンタルシティロマンスをバックに、『海風』を弾き・歌う姿だ。
近年はソロや風の曲でのコンサート・リリースもしつつ、かぐや姫時代の仲間との活動もしているようだが、彼のソロ活動スタート期の音を知りたい人にはこのコンピをオススメしたい。
彼の歩いた青春…その時代の音や空気、景色が感じられるかも知れない。
Guitar songbook 風 全曲集 ファーストアルバムから「Old Calendar~古暦~」まで全曲を収録! (GUITAR SONG BOOK) (楽譜)
このアルバムは高校生の頃よく弾いていました。また弾き語りが出来て嬉しいです。