他の「大戦略」系のPCゲームをまともにプレイしたことがないので、
比較することはできないけれど、初心者にもわかりやすいシステムなのではないでしょうか。
個人的には新型兵器が使えるのを楽しみに購入したようなものですが・・・。
しいて挙げるなら、「マイ部隊」のシステムがいまいち。保存できる
部隊数が50と少ないこと。どうせなら陸海空50づつとか、もしくは全部で200位にしてほしかった。そうすれば一部隊単位での愛着が湧くのではないでしょうか?
比較することはできないけれど、初心者にもわかりやすいシステムなのではないでしょうか。
個人的には新型兵器が使えるのを楽しみに購入したようなものですが・・・。
しいて挙げるなら、「マイ部隊」のシステムがいまいち。保存できる
部隊数が50と少ないこと。どうせなら陸海空50づつとか、もしくは全部で200位にしてほしかった。そうすれば一部隊単位での愛着が湧くのではないでしょうか?
イラク戦争は民主主義をもたらしたのか
民主化の大義名分でフセイン政権を打倒したアメリカですが、イラクを極度に弱体化させたためにサウジやイランなどの隣国が露骨に内政干渉を行い、民族紛争と宗教紛争の勃発を招くという事態に至りました。
マリキ政権はこれらに対応するために軍部と警察への支配体制を強化するという手に打って出ることとなります
つまり、フセイン政権という独裁体制の代わりにマリキ政権という新たな独裁体制を生んだだけということです
この本ではアメリカの一貫しないイラク政策でいかにこの地が混迷したか、その様子が冷徹なタッチで描かれています
イラク戦争にまっさきに参戦したイギリスですが、このような本が出せるところがイギリスのすごいところですね
マリキ政権はこれらに対応するために軍部と警察への支配体制を強化するという手に打って出ることとなります
つまり、フセイン政権という独裁体制の代わりにマリキ政権という新たな独裁体制を生んだだけということです
この本ではアメリカの一貫しないイラク政策でいかにこの地が混迷したか、その様子が冷徹なタッチで描かれています
イラク戦争にまっさきに参戦したイギリスですが、このような本が出せるところがイギリスのすごいところですね