コブクロの楽曲のように、詞の世界、メロディ、ハーモニーがしっかりとしている曲って、最近少ないんじゃないかなと思います。

時計の針音を表してるかのようなイントロが印象的です。そして歌詞、何度聴いても心響きますね。中でも、一番のサビの「短い針が君なら長い針が僕で」と、二番の出だしの「頑張ったけどだめだったね。負けちゃったけどかっこよかったね。」

彼らの音楽、ファンやスタッフに対する誠実さが、10年を経た今も変わってないんだなって、改めて感じさせられました。

特典のDVDももちろん楽しませてもらいました♪赤い糸のPV、新垣結衣さんVerの女性目線のPVも見ているので、男性目線もみれて面白かったです。赤い糸の歌詞の世界をドラマにすると、改めて素晴らしい曲なんだなぁって思います。

ここまでマンネリする事なくファンの期待に応え続けるというのは凄いですが、今作もそれは同様です。
GALNERYUS初の14分越えという大作曲「ANGEL OF SALVATION」は、長いながらもダレる事も無い素晴らしい曲です。
ただ、小野加入以降の「A　FAR-OFF DISTANCE」や「NO MORE TEARS」が優曲だけに、
今回バラードが収録されなかったのは少し残念ですね。（そういう意味で☆4つです）

次回作こそバラードが収録されて欲しいと同時に、
また新たなる一面を見てみたいと今から期待しています。

壁紙に凹凸があるので、プラスチックの硬い星を探していて色んな商品をみましたが、どこも写真ではわからなかったので書かれていた重さで推測して購入しました。届いてみるとちょっとぶ厚めのビニール系のシールでした・・・まだ貼れるか試していませんががっかりです。素材とかちゃんと記入しておいてほしいと思いました。ちなみに届いた商品の重さも100gないくらいでした。
もうこのストアでは買いません。

3rdアルバム"A World Of Pandemonium"の集大成と言えるライブです。
会場には足を運べませんでしたが、この作品を見て後悔してしまいました。
17人という人数で表現された音楽は私の語彙では表せません。ジャンル分けとか、本当に安っぽい議論です。あえていうなら、このメンバーなりに示したロックの形だと感じました。

1、2枚目の曲もアレンジされ、生まれ変わっています。中には三人だったり五人での演奏もありますが、どれも圧巻。涙が止まらなかった。

ライブの素晴らしさはもちろんですが、涙が出る理由の一つに、鍵盤の堀江さんがこのツアーを機にプロジェクトを離脱する点があります。
彼へのメンバーやファンからの感謝の気持ちを見ていたら感動せずにはいられません。
メンバーの仲の良さもとても伝わってきて、とても幸せな気持ちになれる作品です。

特典映像？ではとあるバンドの女性ドラマーが参加した際の映像が見られます。とても貴重です笑

ファンの方、気になっている方はもちろん、ホールツアーだからと敬遠されている方も是非見てみてください。この作品を残してくれたメンバーやスタッフの方々に拍手と感謝を送りたい！

太古に神の国によって創造された人類は欠陥品（理由の説明があります）。でも、文明を発達させ宇宙時代を築くが、18000年前、覇権国家が現れて宇宙戦争を起こし人類絶滅の危機を迎える。それを救ったのが「地球のレイヤ」と呼ばれるようになった原始日本人（？）の18才の少女。この地球のレイヤの子孫で地球から600光年離れたテラ星の王家のレイヤ姫が主人公。3才のときに地球に向かっていた宇宙船がベテルギウスの超新星爆発に遭遇して、レイヤ姫一人が生き残る。成人となったレイヤ姫がこの宇宙に現れたサターンの地球侵攻を防ぐと共にパートナーを探しに、今年の暮れに地球（日本）を訪れる。ラブロマンスかなと思っていたら、既に地球に来ていたサターンが世界各地の大都市を核ミサイルで攻撃する。さあ、どうなるのでしょう。
韓国や中国の常軌を外れた反日活動に怒りを感じているヒトにはお薦め。また、若返りたいヒトにもお薦め。なにしろ、地球の1年はレイヤ姫の星では０．７年。つまり、テラ星流の年齢計算では地球の30歳は21歳になります。ハリウッド映画になれば、スターウォーズを超えるかも。でも、主人公は日本人ではなくなる。それは残念。　なりたいなあ、レイヤ姫に・・・・