東方星蓮船 ~ Undefined Fantastic Object.[同人PCソフト]
空を飛ぶ聖輦船を巡るストーリーの本作。聖や一輪、村紗などの命蓮寺メンバーが登場。また今回はかつて靈異伝や怪綺談などの旧作で登場した“魔界”が久々に舞台となります(法界という魔界のごく一部の場所ですが)。
自機は霊夢と魔理沙、それに早苗の3人。ショットはそれぞれ2種類。本作は霊撃がそれ以前のスペルカードに変更されています。
今作の一番重要なシステムはベントラ―システム。特定の敵を倒すと現れる小さなUFOの形をしたベントラーを同色、もしくは全て異なる色で3つ集めると画面上に大きなUFOが現れ、これを撃墜して点数やアイテムを獲得します。集めるベントラーの色によってUFOの効果・撃墜時の獲得アイテムは若干異なり、赤UFOからは残機の欠片が入手でき、緑UFOからはボムの欠片、青UFOは点数アップ。どのUFOも画面上のアイテムを吸収し、撃墜するとそれらがすべて入手可能。ただしUFOは10秒経つと逃亡し、その場合吸収したアイテムは奪われてしまいます。そのほかにも、UFOは撃墜すると画面内の敵弾を全て消してくれるので、弾幕に追い詰められた時はとにかくUFOを出現させ、撃墜するといいでしょう。
このシステムがなかなか厄介で、重要なのはベントラーを落とす敵の位置を覚えるだけではありません。ベントラーは画面内を直線的に移動しているほか、一定時間ごとに色を変えるものもあります。取りたい色のベントラーがいるのに、敵の弾に邪魔されて取りに行けない、そうしているうちに色が変わってしまう、などが起こるので慣れないうちは鬱陶しく感じるかと思います。特に4面以降は難易度が上昇し、ベントラーの色にこだわっていると被弾しかねません。とにかく序盤のステージで積極的にUFOを出現させ、残機やボムを稼いでおくことが重要です。
独特なシステムに戸惑いますが、音楽やグラフィックは安心のクオリティ。個人的に4面の聖輦船内部、5面と6面の法界の風景は必見のポイント。特に6面は序盤の明るいステージとは打って変わり、今までのWin版作品には見られなかった異様な空間になっています。美しくも不気味なBGMの中、暗い背景に真っ赤な太陽が昇る光景に圧倒されました。他作品とは少し毛色が違った東方星蓮船、決して初心者向けではありませんが、一度プレイしてみることをオススメします。
自機は霊夢と魔理沙、それに早苗の3人。ショットはそれぞれ2種類。本作は霊撃がそれ以前のスペルカードに変更されています。
今作の一番重要なシステムはベントラ―システム。特定の敵を倒すと現れる小さなUFOの形をしたベントラーを同色、もしくは全て異なる色で3つ集めると画面上に大きなUFOが現れ、これを撃墜して点数やアイテムを獲得します。集めるベントラーの色によってUFOの効果・撃墜時の獲得アイテムは若干異なり、赤UFOからは残機の欠片が入手でき、緑UFOからはボムの欠片、青UFOは点数アップ。どのUFOも画面上のアイテムを吸収し、撃墜するとそれらがすべて入手可能。ただしUFOは10秒経つと逃亡し、その場合吸収したアイテムは奪われてしまいます。そのほかにも、UFOは撃墜すると画面内の敵弾を全て消してくれるので、弾幕に追い詰められた時はとにかくUFOを出現させ、撃墜するといいでしょう。
このシステムがなかなか厄介で、重要なのはベントラーを落とす敵の位置を覚えるだけではありません。ベントラーは画面内を直線的に移動しているほか、一定時間ごとに色を変えるものもあります。取りたい色のベントラーがいるのに、敵の弾に邪魔されて取りに行けない、そうしているうちに色が変わってしまう、などが起こるので慣れないうちは鬱陶しく感じるかと思います。特に4面以降は難易度が上昇し、ベントラーの色にこだわっていると被弾しかねません。とにかく序盤のステージで積極的にUFOを出現させ、残機やボムを稼いでおくことが重要です。
独特なシステムに戸惑いますが、音楽やグラフィックは安心のクオリティ。個人的に4面の聖輦船内部、5面と6面の法界の風景は必見のポイント。特に6面は序盤の明るいステージとは打って変わり、今までのWin版作品には見られなかった異様な空間になっています。美しくも不気味なBGMの中、暗い背景に真っ赤な太陽が昇る光景に圧倒されました。他作品とは少し毛色が違った東方星蓮船、決して初心者向けではありませんが、一度プレイしてみることをオススメします。
東方緋想天 ~ Scarlet Weather Rhapsody.[同人PCソフト]
とても面白いゲームだと思います。弾幕ゲームとは、違って格闘ゲームの臨場感が、味わえます。
東方初心者でも、楽しめるとても素晴らしいゲームだとおもいました。
東方初心者でも、楽しめるとても素晴らしいゲームだとおもいました。